「棘の空想植物展」終了しました。
たくさんの方に来ていただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

朝、お店にいって二階の入り口を開けると、
眩しいほどの光に作品がキラキラと輝いていて。
窓をあけて、一つ一つ確かめながらお掃除をして。

そして最後帰る時、天井からぶら下がった灯りに仄かに浮かび上がった作品たちが闇に埋もれる。

それはまさに植物たちの詰まった「温室」のような空気でした。
朝の光で輝きを放ち、
今にも伸びていきそうな瑞々しさ。
そして、陽が傾く頃、しめやかに芳香を放つ夜の花もあるような…。

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色んな土地の植物を見て回る温室の楽しさ。
まるで本当の生き物の生命力をもらったような3週間でした。


光を一身に浴び、きれいな水を内包し、
ただひたむきに生きて、
死して放つ語られなかった言葉たち。


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溢れるように咲く花や、
人懐っこいトゲトゲや、
その姿や生態をじっとみつめること。
そのことに助けられることは、実はとても大きい。


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この広い世界のどこかにあるのかないのか、
空想植物の鑑賞を通してさらにその思いを強くしました。

ヒトはヒトだけでない。
常にたくさんの生き物に囲まれていることを思いながら生きていけたなら。



また面白い企画展ができたらな、と、楽しみな気持ちでいっぱいです。

後半一人営業になってしまいましたので、
ランチ時にはバタバタしたり、
夕方一時留守にして何度か足を運んでいただいちゃったり、
多々ご迷惑をおかけしました。

アーティストのみなさん、来てくださったみなさん、
本当にありがとうございました。







現在開催中の
「棘の空想植物展」
たくさんの方に見ていただけて嬉しいです。

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4人の分野の異なる作家さんと棘によって、
自由に空想を巡らせた、実際には存在しない植物を作りました。

棘からは3つの空想植物の香りを。

今回はまったくの偶然とひらめきに任せて作った空想植物達、
まるで天から来るべくしてやってきたような、
生み手の私が震えてしまうようなものができました。

イメージを膨らませて、
そしてそのイメージに名前を付ける。
名前を持った空想植物は、途端にこの世界での存在し始める。
そのことがとてもとても面白かったです。

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棘の空想植物
「バンロン」
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学名: Citrus banron.M

全ての人種の肌の色を合わせた色の果皮を持つ
大きな大きな柑橘の果実は
柔らかな光を放つ。
胸に抱くと
命が降りてきた瞬間の
両親の愛の輝きが
まっすぐ心の奥に届くという…



今回のこの展示、
この企画のために、4人の作家さんが本当に素晴らしい作品を作ってくれました。

どんな作品なのかはここではあえて秘密にさせていただいて、
対面していただいた時の心の動きを大切にしたいと思っています。

ぜひゆっくりと作品の持つ物語の中に身を置いていただきたいです。




1階では、幻想植物作品ではなく、各作家さんの持ち味が生かされた作品やグッズの販売をしています。

図らずもアクセサリーにほぼ統一。
作家さんや素材の個性が引き立ちます。

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こちらもぜひお楽しみくださいね。
10/6(火)までとなります。

*会期中は定休日、アロマの日もありますので、
一般の方に鑑賞していただけるのは
10/2(金)、3(土)、5(月)、6(火)の残すところあと4日です。
どうぞよろしくお願いします。






チムグスイ展
はじまりました。
本日3/20新月より、4/4満月まで。

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*昨日のお料理教室で岡田桂織さんからいただいたサンシュユの枝。 オープニングに色を添えてくれてます。


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*羽のように薄くて柔らかいウールのストール




草木の持つ彩りに、ただただ見惚れてしまうばかり。

どれもこれも本当にお持ち帰りいただきたいです。
一つ一つまたご紹介していきますね。

ぜひ期間中、棘に足をお運びください。

建物の中も窓の外も、
芽吹きの躍動に、身体の芯が静かに力を受け取るようです。

*週末の営業時間が変則的になっております。
ややこしいので以下をご参照ください。
*また、明日3/21のランチは予約ですでにいっぱいになっております。日曜も期間中は開いていますので、日曜にぜひ来ていただければと思いま<す。

どうぞお待ちしています。




3/21(土) 展示のみ 10:00〜13:30
と15:30頃〜18:00
カフェ 15:30頃〜18:00
ランチ 予約で満席

3/22(日) 展示のみ 12:00〜18:00
カフェ 12:30〜18:00
ランチ 12:30〜14:00(l.o)

3/28(土) 展示のみ 11:00〜15:00
カフェ 11:00〜13:30
ランチ 11:30〜13:30(←13:30以降は予約で満席の為、この時間までにご退席をお願いします)

3/29(日) 展示のみ 11:00〜18:00
カフェ 11:00〜18:00
ランチ 12:30〜14:00(l.o)

4/4(土) 展示のみ 11:00〜18:00
カフェ 11:00〜18:00
ランチ 11:30〜14:00(l.o)

平日(月・火・金)は通常通り
展示のみ カフェ 11:00~18:00
ランチ 11:30~14:00(l.o)

水曜定休
木曜はアロマトリートメントの方のみ


3/21のチムグスイ 鈴木七重ワークショップは定員に達しました。

21午後の一江うたか&wataru LIVE ならびに3/28良原リエ LIVEはまだ空きがございます。
どちらも棘が本当にお勧めしたい本物の音楽です。 当日でも構いません。ぜひぜひどうぞ。


一江うたか&wataru LIVE 詳細    http://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/blog-entry-317.html

良原リエ LIVE 詳細  http://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/blog-entry-315.html




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*リネンのストールは微妙な色合いが本当にため息


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*鮮やかな色が美しい、絹の五本指ソックス


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*風のお茶 歌のお茶・・・ 見た目にも楽しいハーブや薬草のお茶、量り売り

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*チムグスイのブレンド精油や柔らかく肌になじむシアバームなど



21日より始まった kumonoの鞄と革小物展 。
そろそろ折り返しとなりますので、今回は店内に並ぶ
kumonoの作品たちをちょこっとご紹介します。

もちろん実際にお客様ご自身で手に取ってみてもらうのが
一番なのですが、お買い物は作戦を立てなくては始まりません。
作戦を立てるにはまず情報収集です。

ですが、情報過多になるとかえって迷ってしまう方も多いと思いますので
できるだけささやかなご紹介のみとさせていただきます。

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まずは小粋なコインケース(小)。
ふたを開けばkumonoの文字が。

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お財布ずらり。サイズはlongとsmall。
どちらもカラーパターンが豊富です。
本体は牛革で、タンニンなめしの革を使用。
日々使用し手に触れる事で、柔らかくつやも出
色も濃く変化していく、とのこと。
特にお手入れは必要ないようです。
水濡れのみご注意を。

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人気の外ポケトート(赤)。
各色大小2サイズをご用意。
ポケットに入れるものの重さや形で、ふくらみ方も変わります。
うれし楽しさ無限大。

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こちらはきれいな青色の外ポケトート。
特徴ある外ポケットはひっくり返して中にしまうこともできます。
あらあら不思議。すっきりしたデザインに。

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こちらはキーケース。さりげないデザインですが、


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中には長めの革紐が通してあるので、鍵を使うときは中から伸ばし、
逆に鍵をしまって外へ延ばせば首からかけることもできます。機能的。


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小さい長方形。使い方いろいろ。

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がま口(小)。紐の長さは鞄の内側で調節可能です。

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2階には、かばんがずらり。
手前から外ポケトートの大、と同じ容量の外ポケショルダー。

中央は前にポケット。前にポケットがあるので「前にポケット」です。
ポケットの留め金はボタン式とマグネット式があり、好みで注文できるようです。

奥のかばんは、うすいトート。薄いので「うすいトート」です。
わりとkumonoさんのネーミングセンスは私好みです。
ひしひしと伝わる職人気質。

なお、革のかばんは、ご注文をお受けしてから制作となります。

以上、駆け足でご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
お、これは?と少しでも気になりましたら、ぜひお時間を作って
お店にいらして確かめてみてください。

特別なことではなく普段の生活に、そっと馴染む。
作り手の顔が見え隠れする素敵なkumonoの鞄と革小物。

展示は12月9日(火)までです。

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kumonoの鞄と革小物展
2014年11月21日(金)-12月9日(火)
  営業時間:11:00 ~18:00
  水曜定休。木曜はアロマトリートメントの日のため、カフェ・ランチ営業はなし。
  期間中、展示に合わせ、11/16(日)23(日)12/7(日)は、ランチカフェ営業いたします。


[ kumono くもの ]

 二年間、鞄メーカーで職人の元、鞄作りを学び独立。
 2012年大阪で kumono を始める。
 祖母が、穴の開いた靴下を縫ってくれたように、
 kumono の鞄も特別な事ではなく、生活の中での
 素朴で丁寧な作業と変わらない気持ちで作っています。

 www.facebook.com/kumonokaban

   


シアトル在住の増田佳子さんによる、1Day Detox&YOGAワークショップが、10月の満月と新月に合わせて2回、開催されました。

第一回目の10/10、満月の回にはCancelがあったため、私も皆さんと一緒に参加させていただくことができました。

欠いたバランスを補うために、もっともっとと動き続ける肉体、そして心。
際限なくその加速度をあげていくのではなく、一度逆に緩めてみる。
食事を少し止めてみることで、過剰に消化に追われる身体を休めてみる。

そして、本当に訴えていることは何なのか、ヨーガや沈黙、または誰かとの会話を通してゆっくりゆっくり耳を傾けてみる。

このDetoxワークショップは、私含めて現代人に本当に必要なプログラムだと思います。


増田佳子さんとは、穂高養生園3年間一緒に生活や仕事をともにしたお友達。
穂高の山のふもとの、光にあふれたあの場所で、
自分をクリアに整え、人や社会ともう一度丁寧につながっていく、
私にとってもきっと彼女にとってもそういった大事な時間を過ごし、
そしてその後、私は名古屋で棘をはじめ、彼女はさらに2年いたあと、Detoxを伝えることをライフワークに活動をしています。

ヨーガに沿って生活や心の動きを見つめながら生きている彼女は、ピカピカのオーラを纏っていて、
人に対して穏やかな愛情であふれているのを私は会うたびに強く感じます。

そんな彼女の作る雰囲気に、今回集まってくださったみなさん、最初から気持ちよく力が抜けていて、いちにち本当に楽しそうでした。

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朝のヨーガ、そしてデトックスについてのお話、お散歩、マッサージのミニ講座…
プログラムは決まっているようないないような。
その時のみなさんの流れでいろんなことが行われていました。

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そして最後の回復食はフードメディテーションで。
少しの玄米と具だくさんのシンプルなお味噌汁、香の物。
小さな小さなお食事を、ひとくちひとくちお箸をおいて、目を閉じて30回以上じっくりと噛んでいただく。
すると、よく噛んだ玄米の甘いこと!それぞれの素材の個性!
そしてなにより一口食べるごとに身体の隅々、細胞から喜びが湧き上がってくることに驚きました。

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半日の小さなDetoxでも身体と同時に心のDetoxもなされたのか、
最後にはみなさん、過去の経験や今の想い、思いがけずふと思い出したりポロリと口にしたり。
涙あり、笑いもたくさん、
心の鎧が取れて心の深い部分が柔らかくつながりあったような、そんなエンディングになりました。


「人はつながりあってこそ生きていける」

今年はたくさんのアロマやハーブの講座をさせていただいていますが、
ハーブやアロマオイルとの付き合い方をお伝えするときに、
植物を一人の存在として友人のように想いをかけていく、そうするとお互いが見えない何かでつながって「大丈夫」と思えるようになってくるし、苦しいときにはそっと力を貸してくれたりするんです。とお話しています。

植物は動物よりも古くから存在していて、一つ一つは儚くとも、地球に散らばった仲間で一つの生命体として命をつないでいっているんじゃないかな。
だから植物同士、人間には気づかないネットワークでしっかりとつながっている。
そしてきっと野生動物も同じ。
人間の意識だけが鈍くなってそのことがわからなくなってしまっているけれど、
ほんとうは人も同じ。人と人、人と植物、人と地球や宇宙やいろんなものとつながって生きている。
だからアロマの精油を香らせたり、それを手に取って人に触れたり、そうしたことのもたらす力は本当に大きいと思っているのです。

「人とつながろう」というと、人間関係の輪の中に頑張って入らないと、と構えてしまうけれど、
この場合の「つながる」とは、植物同士があちこちで好きに生きていてもちゃんとつながっているように、
一人で過ごしていたとしても感覚の深い部分でつながって身と心をゆだねていることができるかどうか、
ということじゃないかと思うのです。


お店の立ち上げから妊娠、出産、そして子どもがどんどんと成長していくという目まぐるしい3年半で、すっかりヒートアップしてしまっていた私自身も、今月初めに寝込んだこと、そしてゆっくりセルフメンテナンスする時間をとったこと、
それに続くこのDetoxのワークショップで、ひといき、とりもどし、たくさんの気づきと学びを得たように思います。

増田佳子さんのDetox&YOGAのワークショップ。
これからも必要な方にちゃんと届くように、またぜひ名古屋に来てもらいたいと思っていますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。



     


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秋のお庭で露草に光が当たってとてもきれいだったので、
露草やほか野草をつんで、
sun tea 太陽で入れたお茶に。
太陽の温かなエネルギーがたくさん詰まったお茶を、入れさせていただきました。


  

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もう一枚はヨーガの後、甘い野菜をコトコト煮込んで濾した、黄金色のお薬スープ。