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今朝はとっても寒かったですね。

寒い朝は、辛いですが空気がピンとして、日差しが本当に美しくありがたく感じます。
朝、ロールスクリーンを開けた棘の店内も、低く差し込む光がはっとするほどきれいです。

今週末は、冬を感じるしみじみごはんです。

春雨とハンダマのナムル
素朴な金平ごぼう
黄白菜ロール冬瓜の煮物
長芋コロッケ
ガルバンゾ―(ひよこ豆)ごはん
焼きカブなめこ汁


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本日11/9(土)は、都合により、ちょこっと早く17:30でcloseとさせていただきます。

そして、明日11/10(日)は10:00より水墨画教室
こちらはまだお申込み可能です。
お教室終了後、12:15より通常ランチカフェ営業です。


ついでに来週のお知らせをいたしますと、

11/11(月)は通常カフェ営業のあと、19:00よりヨガクラス
こちらもまだ定員大丈夫です。

そして、週末11/15(金)16(土)は、アロマのNARD認定校準備説明会に出席するため東京に行きますので、お店をお休みさせていただきます。



そして17日日曜日は、以前お知らせしましたように、東京から影絵やさんSAKURAさんが来てくださいます
通常ランチはお休みですが、13:30開場で、おにぎりやシチュー、スイーツなどいろいろご用意しておりますので、影絵とともにぜひ楽しみにいらしてください!

http://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/blog-entry-257.html




以上ざざっとお知らせしました。

どうぞお待ちしております>
産休をいただき、ほぼ一か月がたちました。

7/26深夜。助産師さんに来ていただいて、棘の2階の和室で産みました。
この棘という場所をいい場にしたいといままで尽力してきたから、
赤ちゃんをお迎えするに一番いい場所はやはり棘じゃないかと思ったのです。
特に2階の和室はみんなで塗った土壁に囲まれ、4方向から風と光の入る部屋。
暗い産道を通って、初めてこの世界に出るその場所は、私たちが一番いいと思える場所であったら素敵だな、
そんな考えから棘で産むことを望んでいました。

でも、自然なお産を望んでいても、なにかしらの理由で達成できない方が多いと後になって聞き、
本当に私は幸運だったと思います。

そして、医療の場ではないお産は、「赤ちゃんを取り出す」のではなく、「赤ちゃん自身が出てくる」のを皆で見守るといった感じでした。
良い体験をしました。
自宅出産についてはまたゆっくり文章に残せたらなと思っています。

今は、一日中赤ちゃんのペースで寝たり起きたり。
授乳や産後の疲れからか、思った以上に日常の消耗が激しく、かつ、幸運な時は少しぐっと眠ってくれますが、おっぱいをほしがるか、ぐずっているかどちらかの赤ちゃんにほとんど手を取られていて、ほぼなにもほかのことはできずに毎日が過ぎていきます。

でも、授乳をしながら、歌を歌って赤ちゃんをあやしながら、ぼんやりぼんやり、
蝉の声や雨の音を聞きながら過ごす時間はとても動物的で、
きっときっと私にとっても本能に従った、大切な大切な時間なのでしょう。

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寝不足の頭で赤ちゃんを抱えて、見るともなく庭をぼんやり、店内をぼんやり。

真夏の日差しに木漏れ日がゆらゆら揺れるまぶしい庭と、
対象的にひと気なく静まり返った店内。


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店内にあるものは、たとえ動物や植物の形をしていたとしても、
それはいのちが宿っていないひんやりとした沈黙。
そして庭は、風に木の葉が揺れ、虫や鳥が訪れては去り…、

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その対比が正と死、有機的なものと無機的なもの
そのどちらもが美しい。

あぁ、世界はなんて美しいんだろう、、、と。感じられる時間です。


その、手が空いた時を見計らって、新しいハーブティの試作をしました。
 
アオイ科、コモンマロウが今年はたくさんとれたので、お花いっぱいの華やかなブレンド。
「青い鳥 ここに」

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ひと月外出できていませんが、美しいものは実は身の回りにたくさんたくさんあって、それらをじっくり味わうことでいくらでも豊かに過ごせる。
という、今の気持ちを込めて、
新しいハーブティは名前を付けました。
生まれたばかりの息子「葵(アオイ)」くんの名前にもこっそりかけています。

feel art ZEROさんで一週間の食のイベント「feel eat ZERO」の最終日25日に、マルシェが行われますが、そちらに出店する予定です。
どうぞ遊びにいらしてください。


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無題




カフェ、アロマの再開はいつになるか、
まだ正確に決めていません。
またお知らせいたします。


さしあたり、今月末にはいくつかのイベントが。

明日24日は岡田桂織さんのお料理教室。
25日は井上オハナバンド ライヴ。
30日はHoly Smok☆y & Sally lunn ライヴ。

詳細は前回までの記事をご参照ください。
まだどれも空きがあります。
どうぞお待ちしております。






 昨土曜日は、臨時休業をいただきまして、ご迷惑をおかけしました。

先日お知らせしましたように、アロマの試験を受けに大阪まで行っていました。

アロマは、私はすでにAEAJでアロマインストラクターからアロマセラピストまでとっているのですが、
長野の穂高養生園でアロマの仕事をしている中で、蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子のワークショップなどで関わらせていただく機会に恵まれて、
エリ子さんから生み出されるアロマやハーブの世界にさらに魅了され、
もっともっとアロマを深めていきたいなと考えるようになっていきました。


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養生園で扱っていたプラナロム精油の品質がとってもよかったこと、
そして、種類がたくさんたくさんあることもあって、
プラナロム社の研究教育機関であり、エリ子さんの所属している団体でもあるNARDで再び勉強を始めました。

NARDはまたAEAJとは切り口が違っていて、どちらのほうがいいということではなく、AEAJとはまた違った部分が深められるので、とても勉強になり、
さらに久しぶりにアロマの基礎の基礎から学ぶのは、アロマを知って夢中になったころの魅力や喜びを再び知るということでもあり、
思いがけず本当に楽しいことでした。

NARDで昨年無事にアドバイザー資格を取り、
そうしたら、今度はこのアドバイザー資格をとれるように導いていくことがこの棘でしていけたらな、
そう考えるようになりました。
アロマを本気で学びたい人に、資格までつながった講座が開けるように。

アロマは、成分の化学、体の仕組み、長い長い香りと人との歴史、そしてボディワーク、人に触れることで反応しあう不思議な世界、
あらゆるところに広がっていける奥が深い療法で、

さらりと精油を好みで楽しむのももちろんよいけれど、深く知って暮らしに取り入れていくと、
本当にジャストのタイミングでちゃんと助けてくれる、いいパートナーになると思うのです。

それを望んでいる人に、その世界をちゃんと伝えていけるように、
認定校をひらくべく、この1年取り組んできました。


今回はそのインストラクターの第1次試験。
正確にいうと、本当は半年前に試験を受けるはずだったのですが、
お恥ずかしいことに申込期限をうっかり過ぎてしまったという失態を犯したために受けられず、
半年待っての今回になりました。


試験勉強


細かな知識をしっかりしっかり頭に叩き込んで、
直前はかなり切羽詰っていましたが、
なんとかこの日を迎え、
大阪で試験を受けてきました。

しばらく遊びも諦めて、お休みもこもって勉強していたので、
久しぶりに外の世界に出たみたい、
そうしたら、すっかり桜も満開。
ぽかぽか陽気。

駅の外の広場で、フリーマーケットが開かれていた片隅で、
テキスト片手におにぎりを食べて。


     試験大阪おにぎり



     試験大阪フリマ



一次の結果はまだ4月後半にしかわかりません。
受かってるか落ちているか、
手ごたえとしてはどうかなぁ…という感じで、
こんなブログを書いていながらもしかしたらということもあるかもだけれど、
思い煩っていても、もう提出してしまったものは仕方ないので、
受かっている前提で、また張り切って二次試験(口述なのです!)の準備を始めていこうと思います。


早く講座を開いて、みなさんにアロマやハーブの素晴らしい世界をお伝えしていける日が来るのを楽しみにしています。

どうぞみなさまも楽しみにお待ちいただければ!





 昨年のちょうどこの時期に、棘の庭は大手術をして、いまちょうど1年がたとうとしています。

水はけが悪く、苦しがっていた植物たちを救うべく、地面に水を通すパイプを張り巡らせ、
丘に盛ったところから流れた水が井戸へと流れ、それが排水と散水用の蛇口とに分かれるようなハイテクなシステムが棘の庭には隠されています。

そうして、植物たちの生きていける環境を整えて、そして、私のすることといえば・・・

「見守ること」

庭師の酒井さんには、微生物たちが深く深く土を掘り起こし、豊かな土壌へと生まれ変わるまでは10年というスパンでみていかなくちゃいけないといわれています。

あくまで自然のバランスの中で豊かに豊かに。
それをちょっと手助けする。

この一年、毎日井戸にたまった水を抜くことと。
そして、落ち葉を敷き詰めることで落ち葉の微生物を土に養っていくことと。

大きくガーデンデザインのプランを立てて一気に何かを植えるということはせず、
誰かのご縁でいただいたもの、
素敵な場所で株を分けてもらったもの、
そんなものをそっと仲間に加えていったくらいです。

ここの土地が気に入って、生きていけると思えば生きていくだろうし、
気に入らなければ消えてしまう。
それをそっと見守ること。
その楽しみ。

その楽しみは、自分のものではない野山を散策しながら、植物たちの移り変わりを愛でているのに似ています。

芽が出たものを、何だろうと楽しみにその成長を追い、小さな花の可憐さに心を寄せ、
そして、去って行ったものを寂しがる。

それは私が植えたものもであっても、雑草と呼ばれるものであっても、先代が植えていったものであっても。
歴史の中に今ある美しさをただただ味わうというもの。



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ここは決して私のフィールドではなく、
彼らのフィールド。



昔の大名屋敷のお庭では、富士山や琵琶湖や、日本の名所を枯山水で再現をして、ぐるりと廻ることで日本一周の旅を味わえるようにできたものや、
はたまたイングリッシュガーデンに憧れて、ローズのトンネルや、様々な花が咲き乱れるお庭を作ったり、

庭というものは、都市に住む者の不便さ息苦しさを癒すための何かしらの目的があって作られるものだと思います。

棘のお庭は「野山への想い」。

芽吹き、花をつけ、夏の日差しに少し弱り、そして、葉を落として冬に備える・・・
その、何も無理のない、ただそこにある自然の移り変わり、
それを感じていたい。
そんなことを想っています。

私も野山と共に生きたい。
けれど、
それが叶わないことは致し方ないこと。

そして、すべてのひとに野山は必要で、
致し方なくそれが叶わない都市生活者のためにも、
棘と棘のお庭の存在が必要だと信じています。

なにかがその意味を現すのは、きっと短いスパンでは何も図れなくて、10年20年、
取り組んできたことに何かしらのことが姿を現し始める。
私がお庭に触れていて思うこと。

目に見える成果を求めて早急に何かを施すのは簡単だけれど、
自然の流れの中で、生き物たちの力を信頼して、
大地のために、人のためにコツコツと仕事をしていく、
大地や人のために正しい仕事は、必ずやその先へとつながっていくと信じて。



いま、夜になって雨の足が強まってきています。


たっぷりの水を受けて、明日の朝、棘のお庭はさぞなにかを発することでしょう。
それを楽しみに。




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 まだまだ寒いですが、よく目を凝らすと、春が少しづつ来ています。

お庭には、秋に植えたいくつかの球根が目を出して、
鉢に植えた小さな桜がプックリとつぼみを膨らませてきています。


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春。
野に花が咲き始めるのが、本当に待ち遠しい。


今日のランチは、
少し春の気配。
私の大好きなフキノトウが入ったので、
天ぷらにしました。

フキノトウ、そして、まだちいさなちいさな新玉ねぎ、そして、柔らかく優しい香りの春ごぼう。


少しづつ、少しづつ。



本日のランチ

春の天ぷら三種(フキノトウ、新玉ねぎ、春ごぼう)
師崎産めかぶと、朝日村手作りこんにゃくの酢味噌和え
菜の花のロール白菜
さといもと人参のゴマ汚し
芽ひじきと梅の混ぜご飯
新じゃがとすりおろし玉ねぎの甘いお味噌汁


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明日24日(日)は、ランチは和ハーブ講座で貸し切りとなります。
田中芙弥佳展最終日、一般のオープン時間は14:00となります。
よろしくお願いします。





  
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