先日、嵐の日曜は、「kotorine autumn festival 唄と紡ぐケルトの調べ」でした。

雨脚が一番激しくなった昼下がり。
窓の外は妖しく青緑に光を鎮めてお庭を染めて、
叩きつける雨風が枝を強く揺らすのを大きな窓にうつす中、

お部屋の中では音楽が
この上ないほど優しく温かく、放たれるようでした。

「唄と紡ぐ」と謳われたこの会は、元宝塚花組、アイルランドで伝統的な歌唱法を学ばれたという奈加靖子さんを東京よりお迎えして、
棘ではもうお馴染みの、アイリッシュのハープとフルートのデュオ コトリネのお二人とのセッションでした。

奈加さんの歌声は、最初の一音から、おそらく通りすがりのどんな人でも生き物でも、手を止めて耳を傾けずにはいられないほど圧倒的で、
佇まいの美しさも相まって、本当に女神さまのようでした。

そしてコトリネのお二人は、切ないメロディも楽しいダンスチューンもクルクルと楽しませてくれる確かな演奏家でありながら、細やかな気遣いや可愛らしさに溢れていて、大好きなお二人です。

嵐の中お集まりくださったお客さんと演奏者の皆さんの作り上げる空気が、大人の楽しさに満ちていて、
とても豊かな気分になりました。

本当にありがとうございました。

奈加さんの歌声が耳に残って。あぁもっと聞いていたかった…。

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