「棘の空想植物展」終了しました。
たくさんの方に来ていただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
朝、お店にいって二階の入り口を開けると、
眩しいほどの光に作品がキラキラと輝いていて。
窓をあけて、一つ一つ確かめながらお掃除をして。
そして最後帰る時、天井からぶら下がった灯りに仄かに浮かび上がった作品たちが闇に埋もれる。
それはまさに植物たちの詰まった「温室」のような空気でした。
朝の光で輝きを放ち、
今にも伸びていきそうな瑞々しさ。
そして、陽が傾く頃、しめやかに芳香を放つ夜の花もあるような…。



色んな土地の植物を見て回る温室の楽しさ。
まるで本当の生き物の生命力をもらったような3週間でした。
光を一身に浴び、きれいな水を内包し、
ただひたむきに生きて、
死して放つ語られなかった言葉たち。


溢れるように咲く花や、
人懐っこいトゲトゲや、
その姿や生態をじっとみつめること。
そのことに助けられることは、実はとても大きい。



この広い世界のどこかにあるのかないのか、
空想植物の鑑賞を通してさらにその思いを強くしました。
ヒトはヒトだけでない。
常にたくさんの生き物に囲まれていることを思いながら生きていけたなら。
また面白い企画展ができたらな、と、楽しみな気持ちでいっぱいです。
後半一人営業になってしまいましたので、
ランチ時にはバタバタしたり、
夕方一時留守にして何度か足を運んでいただいちゃったり、
多々ご迷惑をおかけしました。
アーティストのみなさん、来てくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
たくさんの方に来ていただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
朝、お店にいって二階の入り口を開けると、
眩しいほどの光に作品がキラキラと輝いていて。
窓をあけて、一つ一つ確かめながらお掃除をして。
そして最後帰る時、天井からぶら下がった灯りに仄かに浮かび上がった作品たちが闇に埋もれる。
それはまさに植物たちの詰まった「温室」のような空気でした。
朝の光で輝きを放ち、
今にも伸びていきそうな瑞々しさ。
そして、陽が傾く頃、しめやかに芳香を放つ夜の花もあるような…。



色んな土地の植物を見て回る温室の楽しさ。
まるで本当の生き物の生命力をもらったような3週間でした。
光を一身に浴び、きれいな水を内包し、
ただひたむきに生きて、
死して放つ語られなかった言葉たち。


溢れるように咲く花や、
人懐っこいトゲトゲや、
その姿や生態をじっとみつめること。
そのことに助けられることは、実はとても大きい。



この広い世界のどこかにあるのかないのか、
空想植物の鑑賞を通してさらにその思いを強くしました。
ヒトはヒトだけでない。
常にたくさんの生き物に囲まれていることを思いながら生きていけたなら。
また面白い企画展ができたらな、と、楽しみな気持ちでいっぱいです。
後半一人営業になってしまいましたので、
ランチ時にはバタバタしたり、
夕方一時留守にして何度か足を運んでいただいちゃったり、
多々ご迷惑をおかけしました。
アーティストのみなさん、来てくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
スポンサーサイト