台風が去って、一つ越えたような感じがしますね。

森下聡子展、満月1DAY DETOX、そして先週末の幸兵衛窯さんで行われたいろどり市での出店と、いろいろ続いていましたが、一息、気持ちのいい空と共にいつもの日常が戻ってきました。

そのさなか森下聡子展終盤、珍しく熱を出しまして、ほぼ3日寝込んでしまいました。
ランチを予約だけにして早じまいさせていただいたり、講座を延期させていただいたり、ご迷惑をおかけしました。

床に臥せている間、あまり食べず、こどもからも離れてひとりで休む時間をもらったことで、なんだか心身ともにクリアになったように思います。

お店に戻ってきて、ぐるりと壁に掛けられた聡子さんの作品たちの真ん中に立ってみると・・・
不思議な感覚を受けました。

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「光の中へ」と題されたこの展示。
私はその時本当に光を感じました。強い光ではなく、あたたかな「灯り」のような。
壁がただの壁というだけでなく、
そこにかけられた絵に聡子さんが吹き込んだ想いがありありと存在をしていました。
それはとても心がほっとするような、「ぬくもり」「やさしさ」「あたたかさ」といった言葉で表すことができそうな、そんなもので、
聡子さんはそこにはいないけれど、人の想いの力を確かに受け取ることができる、

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絵は、描く人が描いた時に心の昇華を果たすことができる手段でもあるのだけれど、
それだけでなく、生み出された絵が時と場所をちがえてその時に込めた息吹をまたほかの誰かに届けることができる、
これはものすごいことかもしれないと、
そんなふうに感じて一人しびれておりました。

     IMG_9291.jpg


森下聡子展、
来てくださった方々はみなさんご縁があってこのタイミングで聡子さんの描いた絵に触れて、
きっと何かしら感じることになったと思います。
その場所として仲立ちができたことをとてもうれしく思います。


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