棘の茶週間、終了しました。

今村桂子さんによるお茶にまつわるさまざまを、日ごとに趣向を変えてお届けしたこのイベント。
毎日毎日素晴らしく、驚きの連続でした。

和はやはりいいですね。


桂子さんの手によって生み出されるお料理は、秋の彩満載でした。
実りの秋。
春夏と季節を経て、冬を前にしてその実りをあちらこちらで。
赤、黄、緑、茶。
お料理を出し終わった後の、作業台に残されたお料理のかけらですら、にぎやかに輝きを放っていました。


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そして、日本茶の深い深い味わい。

今回、会期を通して出されるお抹茶やお煎茶などはすべて、Sachiブランドで活躍されている日本茶コーディネーターのサチさんに持ってきていただきました。
そして最終日の洋風懐石では、そのコースに合うお茶をワインのようにセレクトしていただいて煎れていただくという贅沢。


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食前酒がわりの八女玉露。
二煎目はそれをオンザロックで、
まろやかで何層にも香り、苦み、甘味がやってくる日本茶の味わいの奥深さ。
ほかにも番茶スパークリングや、日本酒とお茶を合わせたものや、
驚きの連続でした。

お茶の木という植物は、ハーブティの中でもまさに別格といえるものですね。



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栗、カボチャ、銀杏、どんぐり、、、、
そしてお茶。
いつでもぐるりと見渡せば手に入るこれらそのものを丁寧に手をかけることで、
見事なおもてなしができる。



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和の世界
すなわち日本に住む私たちの世界。

人口の増加とともにあった経済成長を終えてしまった私たちの暮らし、特に震災後の日本は、もう、かつてのような目新しいものをどんどん求めてお金に換えていた時代ではなくなっているように思います。

これから私たちがどう豊かに生きていくか、
それはもう、こうして身の回りにある豊かなものに丁寧に目を向けて、手をかけていく豊かさしかなく、
それこそが確かで本物であろうと思うのです。

今回桂子さんとサチさんというお二人に、そのやり方を鮮やかに見せていただいて、
その考えに確信を持ちました。


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棘はそういったものを、日々淡々と、そして時にはパーッとお祭りのように、
楽しく豊かに皆さんと新しい時代の生き方を作っていきたいなと思っています。



今朝は
お庭にたくさんたくさんいた、緑のバッタが、
枯葉が増えるに合わせてか、
茶色のバッタになっていました。
そして、
モミジが一枚だけ、ひらりと鮮やかに色づきました。


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