上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 イベントは毎回「感無量!」と目を閉じて胸が震えるほどの余韻に浸っているワタクシですが、 
ここ最近、こちらのブログも告知だけで実際どんなイベントだったのかご報告ができないままに月日が流れていってしまっており、
あぁ、あの感動をお伝えしきれていないのはなんとももったいない…!と、もどかしい日々が続いておりました。

 なんとか時間のあいたときを見つけて、過去のものもズイズイっとご紹介していけたらな、と思っております。



 とりあえず最新のものから。


 いま、1月10日から20日まで「私の知ってるフランス」展が行われております。

何かを伝えようとするときに、大切なことは、‘自分の中にある先入観をできるだけ排除すること。’だと思っています。
テーマがこれだから、じゃあこれだね、と、一般的に思いつきそうなことをただただ選択するのは、ただ既存の価値観をなぞるだけで、受け取るものはあまりにも少ない。と。思うのです。

 私自身がフランスに限らずいろんな国を旅してみて思ったこと。
それは、その旅の限られた時間で出会うものは本当にわずかで、人やものや景色や、そのわずかなものでその国の感想を決めてしまっているんだなぁということ。
 でも、全体的な雰囲気というものは確かにあるし、また統計の考え方で言えば、出会うわずかなもので全体が推し量れるということもあるかもしれないけれど、でもそれはあまりにも乱暴だなと。

 国に限らず、大きなものをテーマにするときは必ずそのことに気をつけなくちゃと思っていて、それで必然的に前回の「女」というテーマにしても、今回の「フランス」というテーマにしても、何人かの方に集まってもらって、その方の見て感じたものをそのまま出してもらう。そしてあっちこっちむいているバラバラの情報を、受け取った人に組み立ててもらう。
それが一番真実に近いんじゃないかと思いました。

 「フランス」の真実ではなく、「今回のフランス展で見えた」真実という意味で。

 真実なんて受け取った人の頭の中にしかなく、だから人によって様々ですべて正解。
その人それぞれの様々すべてをひっくるめて、真実としてしまう。
というようでしか、物事を表すことなんてできないんじゃないかと思うから…。


 と、小難しい屁理屈いろいろ並べたところで、今回の「フランス展」。
全く面白い展示イベントになりました。

 水墨画      田中芙弥佳
 アンティーク   sugiyama tamami
 フランス家庭料理 Tijs 今村桂子
 ピアノ      岸 須美子

それぞれから繰り出されるフランスは、全く別のような、共通しているような。
あっちをみては「わぁ」と思い、こっちを見ては「わぁ」っと思い。
イメージからイメージへ、軽やかに切り替えられる人間の能力ってすごいな、とそんなことを思ってみたりしていました。

「私の知ってるフランス」展。


tamamiさんのアンティークと芙弥佳さんの水墨画の展示はあと3日。

まだこられていない方、ぜひぜひお待ちしております。


そして、イベントのご報告はとても一度で書ききれないので、これをプロローグとさせていただいて、次回へ続く。です。
次回その2はtamamiさんのアンティークについて。の予定。




    tamami_convert_20130117233539.jpg



    b.jpg











スポンサーサイト
  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/tb.php/195-a43037ab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。