最近盛りだくさんでして、書きたいことはいっぱいたまっているのに、全然かけていなかった…汗。

やっとちょっと時間がとれたので、ここから張り切ってご報告やらお知らせやら、していきますね。


まずはまずは。
6/23~25日までランチをお休みさせていただきまして、ご迷惑をおかけしました。

この間は、お知らせていたいました通り、八ヶ岳にいっておりました。

私の所属するNARDアロマテラピー協会で、山梨の農場実習がありましたので、それに参加してまいりました。
今年の農場実習は、そのまま一泊して翌日蓼科ハーバルノートでの萩尾エリ子さんの特別レッスンを受けようというスペシャルなものでした。

私はエリ子さんには長野の頃に懇意にしていただいていたご縁もあり、そのコーディネーターという大役を務めることになりました。

そしてそのまま富士見のサムデイさんというハーブガーデナーさんと、棘のお庭をしてくれたいやさかの酒井さんにもお会いして帰るという、おなかいっぱいコース。

本当に素晴らしい旅で、
全身の細胞が活性化したようなそんな3日間でした。

盛りだくさんなので何回かに分けてご報告しますね。





まずは朝。
寝不足を押し切ってがんばって山梨まで。
双葉インター近くのNARD農場へ。

NARD JAPANというのは、ベルギーに本社を置くアロマテラピー研究機関で、信じられないほどの誠実なお仕事をするところです。

ここの推奨するケモタイプ精油というのは、
ただのローズマリーだとかなんだとかいうだけでなく、それを成分ごとに分類して種類分けしたもの。
つまり、精油というのは生きている植物からつくられていて、植物というのはとても強くてしたたかなので、環境に対応してどんどん変化していく。
たとえばこの場所で育ったローズマリーと、違う場所で育ったローズマリーとでは、香りはもちろん成分も全然かけ離れたことになっているということもよくあることなのです。
それをひとまとめに「ローズマリーです」でくくってしまうと、使用する時にその目的に沿わないずれが出てきてしまったりする。

これをNARDのケモタイプ精油を作っているプラナロム社ではそれぞれの成分分析をきちんとしたうえで、それを例えばローズマリー・シネオールだとか、ローズマリー・カンファーだとか、何種類にも分けて出しているのです。

そしてそれだけでなく、一本一本に非常に細かな成分分析表がつきます。
それは何種類もで調べられた農薬から屈折率やら、成分的にもその植物と言ってよいという証明と、完全にオーガニックであるという証明。
すごいことです。
なので、欠品することもとても多い。
それは、気候の影響でその成分が出なかったり、風に飛んできたわずかの農薬を検知してしまったり。
とにかく厳しい厳しい。

でも、アロマオイルは本当に濃度が高く、しかも分子量が小さいので皮膚の中まで入ってくるものなので、絶対的にいいものを使わなければ返って逆効果。
でもいいものを使ったならば、本当に一滴でも大きな力を受け取ることができるのです。

なんて、すっかり熱くなってしまいました。

そんなNARDのお仕事現場。初めてみられるのでうれしいです。



建物内で、蒸留の様子や成分分析の機会を見せていただいた(カメラを車に忘れてきたのでここの写真がとれなかった…涙)そのあと、農場へ。
歩くこと10分くらい?

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まずは芳しい香りが立ち込め始め、視界が広がった時には一面のローズ!
そしてカモミール。マロウ。ラベンダーも少し咲き始めていました。

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まずはブラックマロウの摘み取りです。
この花は濃い紫の美しいお茶になります。
日当たりがいるので棘のお庭では無理だろうな…と思い入手していませんでしたが、新しく棘の畑を借りたので、いよいよ育てられるかも。期待です。


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そしてローズの摘み取り。
こちらはいくらでも持ちかえっていいと言ってくださいました。
というのも、ローズの最盛期は既に過ぎていて、製品にする分の蒸留は既に終わってしまったからだとか。
最盛期からずれてしまっていても返っていいことがありますね。


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摘み取ったローズには小さな虫がついていることも。
無農薬の証です。
これだけの広い場所で、バラを無農薬で育てられるというのは、よほどの手間と、風通しや土のいいよい環境ということですよね。
実際たくさんの方が手入れに入られていました。

甘いローズの香りに包まれながら眺めのいい丘の上の風に吹かれていると、
まるで天国みたい。
幸せなことこの上なしです。


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午後からは建物に戻って講義です。
ハーブウォーターと精油を使って、美白にいい化粧水作りもしました。

     
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私は、数年前にアロマ環境協会でセラピストまでとりましたが、プラナロム社の精油と出会い、ケモタイプということもあって非常に種類の多いここの精油をもっと勉強したいなという気持ちが生じ、NARDのアドバイザーコースに入りなおしました。
NARDは、臨床的なことを学べるので、困っている方に対してより突っ込んだアロマのアドバイスができるようになるということと、今までぼんやりだった成分の科学のことなどが(環境協会でも十分深く学べるのですが、私は苦手意識が先に立ってぼんやりしたままギリギリで通過してしまったので…)、改めて頭の中で整理できたので、とっても自信になりました。

今、さらに上のインストラクターコースを受講しています。
さらに内容が細かくなって、一体大丈夫なのかと心配ですが、これを身につけたなら本当にいいと思えるので。

インストラクターに合格したら、早くて来年の4月からNARDのアドバイザーコースを開校することができます。

アロマは何となく楽しむ。よりも、深く知れば知るほどに面白くて、
植物のことや身体のこととつながれて毎日が楽しくなります。
私は日常的にいろいろな意味でたくさんたくさんアロマには助けられています。

私の人生の本当に大きな出会いで、この出会いはギフトだったなぁと。


ですので、アロマに興味のある方は、ぜひ深く勉強してみられることをオススメします。
まずはワタクシ、10月の試験に一発合格して見せる!と気合十分ですので、
4月から棘で始まるアロマスクールをぜひ楽しみにしていてくださいませ。


八ヶ岳アロマ紀行、まだまだ続きます。






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