薄明かりの差し込む古い京都の建物のなか、
 色は染め上げられていきます・・・。

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 fujii+fushikino展
 
 金曜日から始まります。




fujii+fushikinoさんは、京都の染織+お洋服の作家さん。
一目見たら忘れられない美しい美しいテキスタイルです。

京都を中心に、今まで関西での展示しかしていなかった彼女たちが、初めて関西以外へ作品を出してくれるのです。

こんなに光栄なことはないです。



遊び心に富んだ、質の良いしつらい。

ぜひ手に取りに来てください。


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モスリンの服 fujii+fushikino展

4/13(金)~22(日) 
水木 定休
11:00~18:00 (金土日は~19:30)

13(金).14(土).15(日).21(土).22(日)は作家在廊・パターンオーダーも受付してくださいます。


会期中、金土日は19:30まで.
そして、その金土日は、予約制でディナーもお受けいたします。
(~21:00まで。玄米とお野菜のお任せコース 2000円、飲み物別)。


夜の棘の気配も良いものです。
ゆっくりお食事をしながら、fujii+fushikinoさんの世界をお楽しみいただけたらと思います。







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「モスリンの服」「fujii+fushikino(フジイフシキノ)」について



ウールの素朴さと魅力を持ちつつも、軽さとしなやかさを 兼ね備えた布「モスリン」。
もともと別々で活動をしていた2人はモスリンという布を通じて出会いました。そして、この布を使って自分たちの着たいと思う服はできないかと思い、2008年初夏、試みとしての服作りを始め「モスリンの服」は生まれました。

4m単位、刷毛で1点づつ染色し、モスリン独自の風合いを生かしたカタチに仕立てています。
サイズの調節が可能なカタチで、フリーサイズとまではいきませんが多くの体形の方に、美しくかつ機能的に着用いただけます。

「モスリン」は明治大正昭和の庶民の日常着の着物生地でした。光沢感があり華やか、同時に汚れにくく洗濯しやすい扱い易いモスリンは当時大流行したそうです。
もちろん、だからと言って現代のハイテク被服素材までの万能さはありません。薄く軽やかな反面、引裂には弱かったり、ウールなので虫食いに注意が必要であったり。現代の万能さには、こぼれ落ちる部分もありますが、数値規格にはまらない魅力、軽さや独特の風合い、色の発色などは、現代でも充分通用する素材の魅力だと思っています。

よろしければ実際手に取って、見に来てください。


     



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fujii+fushikino(フジイフシキノ)


   

テキスタイル作家「藤井良子」と服飾作家「伏木野芳」の2人で活動しています。

『モスリン』という素材をきっかけに出会い、2008年より現代人の被服として「モスリンの服」を作り、活動をはじめました。
「モスリンの服」は、一枚づつ手染めされたモスリンの布を、素材の特徴を生かし「かたち」にした〈柄×かたち〉の組み合わせて作る服作りです。
展示販売・パターンオーダーによる受注制作をおこなっております。みなさんと対話を重ねながら、一点づつ思いを育てる、ものづくりが出来ればと考えています。


  fujii+fushikino HP   http://fujiifushikino.com/




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毛斯綸<モスリン> について

モスリン<フランス語>この美しい布のルーツは、 遠くメソポタミアの首都モスール(今のイラク第2の都市) にあります。
極細の単糸で織られた羽のように軽い平織りの布はエジプト経由でヨーロッパへ伝わります。
そして日本に辿り着いたのは、江戸末期。その後明治、大正、昭和と日本の織人達の手で練り上げられたこの布は <毛斯綸>と表記され、高価な絹などは手が出なかった当時の庶民達を魅了してきました。

素材は上質なメリノウール、独特な深みのある発色で暖かく蒸れません。
トロンとした「落ち感」はこの布のみが持つ特長でもあり ます。











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