カトウユカリ展に、たくさんのたくさんのかたに来ていただいていて、
ユカリさんはもちろんですが、私もとってもうれしい毎日です。
 控え目なユカリさんの、作品の世界や、そのお人柄が、たくさんの方に愛されているのを実際に目にすることができるのは。
10年ぶりくらいになる彼女の個展、すごく楽しみにされていた方たちがたくさん
そう思うと、やってよかったなぁとしみじみかみしめています。

 もともとは、夏の初め、彼女の小さな作品ノートを見せていただいたときから、もう完全に一目ぼれしてしまっていたのですが、
秋の終りのある日、寒くてつかれて、
私はどうしようもなくなってお風呂屋さんへいき、アロマも受けて帰ってきました。
その時のアロマがとってもよくて、身も心も本当に軽くなって、久しぶりにうきうきとした気分がよみがえりながら車を運転していた時、
その時、急に、思いついたのです。

「春の始まりにユカリさんの展示をしたい。
 冬枯れの景色から、ほのかに植物の命の気配が立ち上ってくるのを、ユカリさんの展示で感じてみたいな」と。

 そして、そのイメージをユカリさんにお話しをしたら、個展というものをやることはもう考えていなかったというユカリさんが、しばらく考えた後、弾んだ声で、「やろうと思います」といってくださったのです。

 ユカリさんの作品は、命がただそこにあること、その厳しさ、移ろいゆくことの哀しさ、そして、静かに閉じ込められた美しい一瞬、そんなものがすべてあります。

 枯れた冬から、春へ、

 死や生や、生き物の世界にあるすべてのものに目を凝らして。
 

 
 明日で最終日

 すばらしい時間と空間をありがとうございました。





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