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シアトル在住の増田佳子さんによる、1Day Detox&YOGAワークショップが、10月の満月と新月に合わせて2回、開催されました。

第一回目の10/10、満月の回にはCancelがあったため、私も皆さんと一緒に参加させていただくことができました。

欠いたバランスを補うために、もっともっとと動き続ける肉体、そして心。
際限なくその加速度をあげていくのではなく、一度逆に緩めてみる。
食事を少し止めてみることで、過剰に消化に追われる身体を休めてみる。

そして、本当に訴えていることは何なのか、ヨーガや沈黙、または誰かとの会話を通してゆっくりゆっくり耳を傾けてみる。

このDetoxワークショップは、私含めて現代人に本当に必要なプログラムだと思います。


増田佳子さんとは、穂高養生園3年間一緒に生活や仕事をともにしたお友達。
穂高の山のふもとの、光にあふれたあの場所で、
自分をクリアに整え、人や社会ともう一度丁寧につながっていく、
私にとってもきっと彼女にとってもそういった大事な時間を過ごし、
そしてその後、私は名古屋で棘をはじめ、彼女はさらに2年いたあと、Detoxを伝えることをライフワークに活動をしています。

ヨーガに沿って生活や心の動きを見つめながら生きている彼女は、ピカピカのオーラを纏っていて、
人に対して穏やかな愛情であふれているのを私は会うたびに強く感じます。

そんな彼女の作る雰囲気に、今回集まってくださったみなさん、最初から気持ちよく力が抜けていて、いちにち本当に楽しそうでした。

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朝のヨーガ、そしてデトックスについてのお話、お散歩、マッサージのミニ講座…
プログラムは決まっているようないないような。
その時のみなさんの流れでいろんなことが行われていました。

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そして最後の回復食はフードメディテーションで。
少しの玄米と具だくさんのシンプルなお味噌汁、香の物。
小さな小さなお食事を、ひとくちひとくちお箸をおいて、目を閉じて30回以上じっくりと噛んでいただく。
すると、よく噛んだ玄米の甘いこと!それぞれの素材の個性!
そしてなにより一口食べるごとに身体の隅々、細胞から喜びが湧き上がってくることに驚きました。

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半日の小さなDetoxでも身体と同時に心のDetoxもなされたのか、
最後にはみなさん、過去の経験や今の想い、思いがけずふと思い出したりポロリと口にしたり。
涙あり、笑いもたくさん、
心の鎧が取れて心の深い部分が柔らかくつながりあったような、そんなエンディングになりました。


「人はつながりあってこそ生きていける」

今年はたくさんのアロマやハーブの講座をさせていただいていますが、
ハーブやアロマオイルとの付き合い方をお伝えするときに、
植物を一人の存在として友人のように想いをかけていく、そうするとお互いが見えない何かでつながって「大丈夫」と思えるようになってくるし、苦しいときにはそっと力を貸してくれたりするんです。とお話しています。

植物は動物よりも古くから存在していて、一つ一つは儚くとも、地球に散らばった仲間で一つの生命体として命をつないでいっているんじゃないかな。
だから植物同士、人間には気づかないネットワークでしっかりとつながっている。
そしてきっと野生動物も同じ。
人間の意識だけが鈍くなってそのことがわからなくなってしまっているけれど、
ほんとうは人も同じ。人と人、人と植物、人と地球や宇宙やいろんなものとつながって生きている。
だからアロマの精油を香らせたり、それを手に取って人に触れたり、そうしたことのもたらす力は本当に大きいと思っているのです。

「人とつながろう」というと、人間関係の輪の中に頑張って入らないと、と構えてしまうけれど、
この場合の「つながる」とは、植物同士があちこちで好きに生きていてもちゃんとつながっているように、
一人で過ごしていたとしても感覚の深い部分でつながって身と心をゆだねていることができるかどうか、
ということじゃないかと思うのです。


お店の立ち上げから妊娠、出産、そして子どもがどんどんと成長していくという目まぐるしい3年半で、すっかりヒートアップしてしまっていた私自身も、今月初めに寝込んだこと、そしてゆっくりセルフメンテナンスする時間をとったこと、
それに続くこのDetoxのワークショップで、ひといき、とりもどし、たくさんの気づきと学びを得たように思います。

増田佳子さんのDetox&YOGAのワークショップ。
これからも必要な方にちゃんと届くように、またぜひ名古屋に来てもらいたいと思っていますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。



     


     IMG_9373 - コピー

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秋のお庭で露草に光が当たってとてもきれいだったので、
露草やほか野草をつんで、
sun tea 太陽で入れたお茶に。
太陽の温かなエネルギーがたくさん詰まったお茶を、入れさせていただきました。


  

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もう一枚はヨーガの後、甘い野菜をコトコト煮込んで濾した、黄金色のお薬スープ。






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台風が去って、一つ越えたような感じがしますね。

森下聡子展、満月1DAY DETOX、そして先週末の幸兵衛窯さんで行われたいろどり市での出店と、いろいろ続いていましたが、一息、気持ちのいい空と共にいつもの日常が戻ってきました。

そのさなか森下聡子展終盤、珍しく熱を出しまして、ほぼ3日寝込んでしまいました。
ランチを予約だけにして早じまいさせていただいたり、講座を延期させていただいたり、ご迷惑をおかけしました。

床に臥せている間、あまり食べず、こどもからも離れてひとりで休む時間をもらったことで、なんだか心身ともにクリアになったように思います。

お店に戻ってきて、ぐるりと壁に掛けられた聡子さんの作品たちの真ん中に立ってみると・・・
不思議な感覚を受けました。

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「光の中へ」と題されたこの展示。
私はその時本当に光を感じました。強い光ではなく、あたたかな「灯り」のような。
壁がただの壁というだけでなく、
そこにかけられた絵に聡子さんが吹き込んだ想いがありありと存在をしていました。
それはとても心がほっとするような、「ぬくもり」「やさしさ」「あたたかさ」といった言葉で表すことができそうな、そんなもので、
聡子さんはそこにはいないけれど、人の想いの力を確かに受け取ることができる、

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絵は、描く人が描いた時に心の昇華を果たすことができる手段でもあるのだけれど、
それだけでなく、生み出された絵が時と場所をちがえてその時に込めた息吹をまたほかの誰かに届けることができる、
これはものすごいことかもしれないと、
そんなふうに感じて一人しびれておりました。

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森下聡子展、
来てくださった方々はみなさんご縁があってこのタイミングで聡子さんの描いた絵に触れて、
きっと何かしら感じることになったと思います。
その場所として仲立ちができたことをとてもうれしく思います。


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