大事なご案内をもう一つ

4月から消費税が8%に上がりました。
それに伴って、棘も消費税分の価格変更をさせていただきます。

どういった形にするのか考えているうちに4月になってしまい、
そしてあっという間に4月が終わってしまいました。

ということで、出遅れましたが、5/1よりカフェの値段を全体的に変更させていただきます


ランチは ドリンク付き       1290円
     ドリンク+ミニデザート付 1490円

カフェ ハーブティなど 470円
    チャイなど   490円
    コーヒーなど  410円

なお、アロマトリートメントはしばらく変更はなしでこのままとなります。

どうぞよろしくお願いします。



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 もうゴールデンウィークに入りましたね。

今年はなぜだか、今のこの気候の気持ちよさをしみじみと感じています。
毎年ゴールデンウィークの頃ってこんなだったかな。

昨年は桜の記憶もあまりなく、初夏の気持ちよさを味わったような記憶もなく、
今思えば妊娠中で余裕がなかったのか感覚が狭くなっていたのかもしれません。


棘の玄関先にはサムデイさんのハーブの苗が入荷しています。

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オレンジミントや和ハッカなどの珍しいミント類や、チャービルやタラゴンなどちょっとあるとお料理がぐっと広がるハーブ。
そしてゲラニウムやサクシセラなど素朴なお花も…。

紹介しようと思っているうちにずいぶんとお嫁に行ってしまいましたのでだんだんと少なくなっていますが、
他ではあまり手に入らないものがありますので、興味のある方は見てみてください。

かわいいゲラニウム・ビルウォレンスの花。

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前回お知らせしましたハーブと暮らしの教室。
徐々にお申込みいただいていまして、うれしいです。
どんなメンバーが集まるのか、とても楽しみにしています。

そのハーブと暮らしの教室ですが、価格を少し変更することにいたしました。
一回3200円とありましたが、2800円に。
そして4回通してお申し込みの方も、12,000円から10,000円に変更いたします。

定員は各回6名くらい。
第2回と第3回は夜の開催も決定しています。

どうぞお待ちしております。


2月から始まり、5回にわたるアロマ基礎講座が、日曜コース、木曜コースともに終了しました。


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アロマとは、医学、薬学、植物学、歴史、などなど、名前のついている分野だけでもたくさんのものと関連していて、とても広く、
そして最先端の科学から目に見えない世界まで、とても深く、
いったいこの限られた時間でアロマセラピーというものをどこまでお伝えすることができるのか、
私にとって新しい挑戦でした。

予想を超えてたくさんの方にお申込みいただきまして、
皆さんとの時間は本当に楽しくて、
また、最初は緊張気味だった皆さんが、回を追うごとにリラックスしていっているのも、とてもうれしいことでした。

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初めての連続講座を終えてみて、今度はこうしたいな、とか、今回はやれなかったけどこんなこともやりたいな、とか、
いろいろ見えてきたので、またいろいろな講座を開催していきたいと思っています。

具体的には、
5月末よりハーブと暮らしの講座を4回シリーズで開催します。
こちらは以下に詳しくご案内をしていきます。

そして、日時は未定ですが、要望の多くある簡単なアロマトリートメントの講座を、
ハンド、フット、ヘッド&ショルダーの部位別を夏にかけて。

そして全身トリートメントをしっかりと学ぶコースを秋に開催する予定。

9月からは再びアロマ基礎講座を5回コースで開催予定です。

保留となっているNARDアロマアドバイザー資格認定校開校は、ちょっとまだ開校するか迷い中です。
開校するとしたら来年2月から。
棘でNARDの資格を取りたいと思われている方がいらっしゃるようでしたら、ご要望をお聞かせいただきたいと思います。

またスケジュールを早めにお知らせしますので、ご興味に合わせてご参加ください。





アロマやハーブを知ってる人生と知らない人生は、全然違うものといえると思います。

大地や植物と寄り添う暮らしは
日々を豊かに、
何を大切に何を感じて生きていくのかということに、確かさを与えてくれます。

それはかけがえのないギフトだと思うのです。

たくさんの方にその入り口に立っていただきたい。
そして私も一緒に植物との相思相愛を深めていきたいと、そう思っています。



ハーブと暮らしの教室


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ハーブを育てて、それを暮らしに役立てる。
ワイワイと楽しい時間になったらと思っています。


第一回 ハーブと衣

     おうちでもできる簡単なハーブ染めを楽しみます。
     ローズマリー染めのハンカチ、そしてハイビスカスで和紙を染めてみる予定です。
      5/29(木) 6/1(日) 10:00~

第二回 ハーブと食
     ハーブティやハーブコーディアルなど体調に合わせたハーブの取り入れ方や、ブレンドの楽しみ方を、
     いろんなお茶を楽しみながら。
      6/12(木) 6/15(日)10:00~

第三回 ハーブと住
     ハーブのお風呂やお掃除にもハーブの暮らしや効果を取り入れる方法を。
     ハーブのお掃除スプレーづくり、そしてお好みのハーブを組み合わせてバスハーブづくりなど行います。
      6/26(木) 6/29(日)10:00~

第四回 ハーブと美 
     ハーバルフェイシャルスチームやハーバルパック、スキンクリーム作りを楽しみます。
     *お顔のケアになりますので、始まる際にお化粧を一度落としていただきます。
      7/17(木) 7/20(日)10:00~


      


教室代 一回 2800円(材料費込、ハーブティ付)
*各回ごとのお申し込みが可能です
*1~4回通してお申し込みの方は10,000円となります
(振替なしです。お休みされた場合は各回分の計算で差額を返金致します。)
木曜日は2名様以上のお申し込みがあれば19:00~も開催いたします。お問い合わせください。

ご予約は電話かメールでお願いします。

薬草labo.棘  052(880)7932  yakusoulabotoge@live.jp

電話は定休日など繋がらない時には留守電に番号とともにメッセージを入れていただければ折り返しいたします。
メールは、たまになぜか届かない時がありご迷惑をおかけしています。お返事は24時間以内には行っていますので、万が一24時間過ぎても返事がない場合は再度ご連絡ください。






FBページと口頭では告知していたのですが、ブログでの告知は直前になってしまいました。

昨年4月より妊娠出産の為お休みしていました音ゆら整体を、一年ぶりに再開することになりました。

棘店主である私と、民族音楽のミュージシャンで整体師でもあるNAOの二人による音ゆら整体。

音とハンドタッチによる世界にどこにもないオリジナルの施術。
2012年5月に始まって、大きく告知していなかったのに、毎月毎月途切れることなくご予約いただいて一年続いていました。
回を重ねるごとに改良を重ね、
より気持ちよく、より深部まで響くセッションをめざし、
どんどんと進化していっていました。

お腹に赤ちゃんがいる状態で半年近くは続けていまして、それはそれでとても神秘的で素晴らしいことでした。
音の響きに包まれて、受けられる方と私と、私のお腹の中で水に浮かんで眠る子と、
すべてが一つになるような…。

毎回毎回、終了した時には、私も演奏者のなお君も受けていただいた方も、深い感謝と幸福感でひとつになっているようでした。
私にとって毎月の大事な時間でしたので、お休みするのはとても残念だったのですが、ベッドを使わないので前かがみがだんだん辛くなってきましたので苦渋の決断でした。


ですから、こうして再開の時を迎えられることを本当にうれしく思います。

これからまた定期的に、
ご縁のあった方と音の響きの中で触れることによる化学変化をみなで共有する、
そんな時間を持てることに感謝。

音を操り、身体を読み解き、
まっすぐに言葉を下してくる、ピリカのなお君。
野生と世俗のバランスがよく保たれている彼のありように触れるだけでも、
現代社会を生きていくヒントをたくさんもらえますし、
彼の音を「ライヴ」ではなく一人一人の身体の滞りに向けて発してもらえるというだけでも、
この音ゆら整体はとても価値の高いものだと思います。
私にとっても、彼と組んでこの施術ができることが、とても幸せなことです。


ご興味ある方のご参加ぜひお待ちしております。


おひさしぶりなので音ゆら整体ってなんだろうと思われる方もおられると思いますので、
詳細を以下に、
改めてご案内したいと思います。

音ゆら整体 

4/24(木) 13:30~15:00頃
5/6(火・祝)19:00~20:30頃
6月以降は日程未定。(基本的には木曜日の午後。不定期で土日祝の夜の開催の予定です)

5500円 (お茶と玄米粥つき)



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音の響きと香りの刺激は、大脳の本能部分に直接つながるといいます。

ハング等の民族楽器の心地よいリズムと香りの中で、身体を癒してみませんか?

岩塩キャンドルの光のゆらぎ、貴方に必要な香り。
そして、波紋のように身体の芯まで広がる音のメッセージ。

棘ピリカの音ゆら整体は、五感すべてに身をゆだね、その中で優しいハンドタッチにより、本来のうるおいのある身体へと整えてゆきます。

(午後の部ではキャンドルは使用いたしません。代わりにではないですが、体の使い方整え方のワンポイントアドバイスがあります)


内容

1.最初にひとりづつ簡単なカウンセリングを行い、それぞれに今必要な香りを選びお渡しします。

2・マットに横になり、音を体と心に響かせていきます。音により徐々に体が緩み始めていきます。
 身体が緩み始めたころ、ハンドタッチを加え、身体のゆるみを手助けしていきます。
 この時、身体の滞りをほぐすようにタッチで緩めているその場所に合わせてリズムやメロディを変えながら音は鳴り続 けています

3.緩んだ身体を整えなおすように音とハンドタッチでクローズしていきます

4.音を浴びながら一緒に土鍋で煮込まれていた玄米粥でお腹を優しく満たします。

終了

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定員4名までのグループセッションになりますが、
各自目を閉じて横になり受けますので、参加者同士でなにかをしあったりといった積極的な参加を望むものではありません。
音の中、誘導で姿勢を少しづつ変えながら順番にハンドタッチを受け、その後音の中でポーズ(休み)をとることで、刺激がによる反応が自由に出てきます。
それを数回繰り返すような形になります。

ご予約は棘まで 

*開催スケジュールは、HPイベント欄に適宜更新していきますが、facebookの音ゆらページを「いいね!」していただければ、そこで一番早く情報を告知しておりますので、よろしくお願いします。




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NAO

世界各国でスノーボード選手として10年近く活動後、国家資格作業療法士取得。作業療法士・スポーツトレーナーとして活動する傍ら、各国のセラピスト・ヒーラーと積極的に交流を深め知識を高める。タイ・バンコクのワットポースクールにてタイ古式マッサージ、フットマッサージを学ぶ。国内を拠点に海外でも幅広く活躍中。「HOLY SMOK☆Y」「ミナミナ」などで民族楽器を奏でるミュージシャンでもある。

原田美輪
 
薬草labo.棘店主 AEAJ(アロマ環境協会)認定アロマセラピスト、NARDアロマインストラクター、看護師。
看護師として病棟、在宅、心療内科での勤務を経て、安曇野にあるリトリート施設「穂高養生園」にてアロマとハーブに携わる。「街暮らしの中にも、自然のリズムと力を取り戻せる場所をとの思いから、2011より名古屋の古民家にてcafe&salon「薬草labo.棘」オープン。本当に身体が喜ぶ食事づくりとアロマとハーブをライフワ―クに、様々な人が行き交い未来をよりよくしていくための、上質なものが生み出されるサロンのようなお店になればと日々精進中。



小雨がしっとりとお庭を濡らし、
新緑はいっそう輝きを増していました。

昨日、
jazz pianist高田ひろ子さんのライヴが行われました。


     

優しい小さな声をそっと拾い上げるような
そんな音楽でした。

メロディがまるで言葉のように豊かに語り掛けてくるような…。

for a new day

この空はつながっているじゃない

傷つけあい、殺しあうなんて


9.11の後に書かれたこの曲がラストでした。

優しく優しく語りかけるメロディ。

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声高に叫ぶんじゃなく、優しい波長はどこにもぶつからず、
胸の奥の奥にまっすぐに届いていく。



この日、午前中は5回のアロマ基礎講座日曜コースの最終日でした。
アロマトリートメントを実践。

強くもみほぐすんではなく、
相手のことを想いながら、深部を感じてしっかりとつながっていく。
そうしたら、触れてるだけでも芯からじんわりとほぐれていく。

そんなお話をしました。

高田さんのピアノの音は、まさにそれとおなじこと。

すべては繋がっているんだなと思いました。


ピアノを表現の相棒として操る高田さんに命を吹き込まれ、
棘のピアノはさぞ喜んでいたと思います。

棘の建物や、お庭の緑や、
そして穏やかに耳を傾けているお客さんや、
そこにいたすべてのものたちが優しい思いに満たされるのを、
確かに感じました。

高田さん
主催してくれた羽田さん
お手伝いに来てくださった加藤さん、遠山さん、岸さん
来てくださったみなさま、
ありがとうございました。


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またこの場所で、こうした良質な音楽の時間が持てることを楽しみに。










 
 また一年が巡って、3周年イベントを開催することができました。


その年に新しく出会った方によって装いが毎年少しづつ変化するのも、
その一年を振り返ることにもなって、じんわり。


今年はお料理はTijsの今村桂子さんにお願いしました。

長野で出会って仲良くなって、
私にこの場所を出逢わせてくれた桂子さん。
彼女なしでは棘ははじまりませんでした。
そして、棘が始まってからも、いつも気にして声をかけてくれて、
この場所をとてもとても大事にしてくれています。

今回は桂子さん、マレーシアのボルネオにジャングルの帰りということもあり、
屋台風無国籍料理というテーマで作ってくれました。


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ボルネオ風のナシゴレンや、ベトナム風の酸味スープなどに加え、
つくしや春の野草がどっさりの里山の雰囲気のおばんざいなど、
桂子さんならではのセンスとアイデアにあふれたお料理は
とっても美しくておいしかったです。


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そして、今回出店は「ひつじの風」さん。
シンギングリンというセラピーのライヴやお話会を棘で開催して下さっています。
3周年では天然酵母のパンやお菓子をたくさん作ってきてくださいました。
昨年初めて知ったシンギングリン。
身体の底の底に心地よく響く音の力。
これからもぜひたくさんの方に受けてみていただきたいと思っています。


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(今後の予定としましては、月に一度、お母さんと子どものためのお話会(シンギング
リンや占いを交えて)が開催されます。詳細はHPをご参照ください)



ライブは棘や私にゆかりのある4組が出てくれました。

一人目は
ヨガを棘で教えてくれている、YOGA MUKTHIの美紗さん。
もうひとつのライフワークであるインドのカタックダンスを踊ってくれました。

サリーを身にまとって、口紅をキリリとひいた美紗さんは、ヨガの時と同じように
なにか神様への修行者のような、透明で気高い雰囲気へと変わります。


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光の中のダンサー美紗さん。

彼女のブログを読み返して、その祈りの舞を想い出して
また感慨にふけっています。

http://ameblo.jp/fairybells/entry-11282342881.html



二人目は
水墨画家、田中芙弥佳さんによるライヴペイント。
棘での個展の時にも過去に2度ライヴペイントをしていただいています。

大きな紙に向かって即興で、
その時のインスピレーションでのびのびと描かれる墨一色。
窓に向かって描くからか、いつもその絵はお庭と一体化したような濃密な植物と
人というより妖精のような姿。
新緑の4月の勢いそのままの、瑞々しい作品が出来上がりました。


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三組目は
ミナミナ。
周年イベント皆勤で出てくれているミナミナ。
お山での自給的な暮らしや、大切に思っていること。
お父さんの刻むリズムに合わせて楽しそうに太鼓をたたくハネくん。
そしてお母さんの腕にゆったり包まれて眠る生まれたばかりのソラくん。
みんなで声を出して、身体を動かして、
楽しい楽しい。

大好きなミナミナです。


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そして4組目とりは、
東京から来てくれたPTLC。
私の東京の頃のお友達です。

東京に就職した20代初めから30になるまで、ずっと仲良くしてきた仲間たちです。
みんな地方から上京してきて、より素敵なものを求めて、そして自分が東京の中で
何者かでありたいと、それぞれ微熱の中に、必死に息をしていたような10年でした。

みんなその中でいろいろな、本当にいろいろなことがあって、
私は10年で東京を離れ、逗子から長野へ、そして名古屋に戻ってきました。
会うのは久しぶりです。

そして長く音楽を生活の中心にしてきた彼らも、時の流れの中で
ここ数年は音楽から離れていたり、自分なりのペースを見つけていたり。

波にたくさん飲み込まれそうになって、その時自分に必要なことを潔く選択し続けてきて
そしていま、30台も半ばになり、好きなことをただ好きだからと肩の力を抜いて
気の合う友達と楽しむことができる。

歳を重ねるっていいなぁと思います。

あの頃作っていた歌詞 「 いま 夜は明けてく 」そして「 旅立ちの朝 」と
歌っていました。誰もが変わる必要の中でどうしていいのかもがいていて、
でも、あの時はわからなかったけれど、確かにあの一番暗くて寒かった
あの瞬間「いま 夜は明けて」いっていたんだと今改めて聴いて、思うのです。

新しい仕事をしたり、結婚したり、
彼らも私もたくさんたくさん変化をして、
でも元気で笑顔でまた集まれることが本当にうれしくて。

彼らの歌を聴きながらその年月を思い、涙が出る思いでした。


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ちょうど日の暮れるまったりした棘の中、
イベント最後を締めくくるライブ。


光の中で始まったこの一日、
棘で出会ったたくさんの人によって、
棘が美しく輝く場所となり、

そして、
私が棘をやる うんと前からの時間も確かに生きていて、

この場所の、私が来る前からの時間も桂子さんによって繋がっていて、

そして笑顔で未来に向かっていく
そんな一日になりました。


たくさんの方に来ていただいて、本当に感謝です。
扉を開けて誰かが入ってくるごとに、私はずっと感動でした。

できるだけ透明に、
この場所を大切に守っていって、
ここと縁のある人々にとって、
何か意味のある小さな棘をうちこめていけたらと、
心を新たにしました。

4年目の棘も
どうぞよろしくお願いします。


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 毎日ポカポカ、本格的に春になり、
私はハーブを植えたくて仕方ない。

昨年は妊娠出産であまり土いじりができなかったので、
今年はウズウズしちゃってます。

種をまいたり、挿し木をしたりすることもありますが、
私は大好きなハーブ苗屋さん(?というのかな)がいまして、
チャンスを見つけてはそのハーブ屋さん、八ヶ岳のサムデイさんに苗をお願いするのがうれしいのです。

フタバちゃんというかわいい羊さんがお出迎えしてくれるそこの苗は、
本当に元気。
そして、いろんないろんな種類のものがあって本当に楽しい。

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      (以前サムデイを訪れた時の写真)


先の大雪の時、ハウスがつぶれて大変だったようで、どんな様子なのか、
飄々としたサムデイ板村さんのところに駆けつけていきたい気持ちもあるのですがいまだ叶わず。

その大雪を生き残った強くて小さな苗たちを、名古屋の土地にぜひ植えたいなぁとワクワク思っています。


棘のために苗を購入するのに合わせて、来週半ばより、店頭でも少し販売しようと思っています。
ハーブを植えてみたい育ててみたいと思っている方、ぜひ覗いてみてください。

ハーブと共に暮らすのはとても楽しいですよ。

苗の植え時ということもあり、GWが終わるころまで補充しながら並べていこうと思っています。



そしてそして、
GW最終日の5/6(火・祝)
YAIさんによるハーブの苔玉づくりワークショップを開催します。

簡単にできる小さな苔玉。
お好きなハーブで作ったらそれからいろいろと楽しむこともできます。
祭日ですし、お子様も一緒にご参加いただいてもかまいません。
みなさまと楽しい時間を過ごせたらと思っています。
ご参加お待ちしております。


ハーブの苔玉づくりワークショップ
5月6日(火・祝)
第一部 10:00~11:00頃
第二部 14:30~15:30頃

各回 定員6名
代金 2500円(材料費込・ハーブティ付)小学生以下のお子様はひとつ作られる場合は1500円
場所 棘の2階の土壁の部屋
講師 YAI


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(写真はYAIさんの別の場所での過去のワークショップの時のもの)


ご予約は棘まで 

052(880)7932
yakusoulabotoge@live.jp









 4/2は旧暦の3/3にあたり、上巳の節句(桃の節句)です。

棘で恒例となり、3回目を数えるお節句の会が行われました。


 桜も咲き、数日前からポカポカ陽気でまさに春爛漫。
縁側にお雛様を飾り、傍らに菜の花などいけられているのを見ると、
このお節句はまさに春の行事。
新暦ではなく旧暦のこの時期だからこその風習がいろいろと受け継がれているのだと、
とても腑に落ちる感覚がありました。

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 月の満ち欠けがベースになっている旧暦は、私たちの生きるこの土地のリズムにとても合っています。
お節句は、奇数の重なる日を陰が強くなるとして厄払いを行ったのが始まりといわれていますが、
その日はそれぞれちょうど季節の変わり目にもあたり、
年に5回訪れる変わり目のリズムを意識するポイントにもなります。

 長い歴史の中で徐々に変化しながら、
家族や親しい人たちと、毎年毎年繰り返される型の中で戯れる日。

 大まかに決められた型を誰かと共有することは、これまた幸せなつながりを意識することにもなります。


 桃の節句は女の子の健やかな成長を願う行事でもあることから、お節句の会初めての、お子様もお誘いしての会としました。
はたしてどんな会になるのか、予測がつかずドキドキとても楽しみでした。


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 美しい招待状を傍らに、集まってくださったたくさんの方。
小さな女の子も4名。

 お渡しした紙のお雛様を水を張った器に浮かべて、流し雛の真似事です。
願いを込めて浮かべた紙は、水を含んでゆっくりと溶けていきます。

    
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 そして、柄杓でお茶をすくって器に。

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 旧暦のお話、
 桃の節句にちなんだ和歌のお話、

 遥か昔の人たちが、どんなふうに桃の節句を過ごしていたのか、思いをはせるひととき。




 お料理は、桃の節句のお料理をアレンジしてお出ししました。


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桃の節句では、ちらし寿司やハマグリのお吸い物、白酒などが食されます。

今回はちらし寿司ではなく、3種の手毬寿司。
大根葉のご飯にお豆腐とカボチャで作った卵のようなもの。
椎茸昆布のご飯に刺身こんにゃくと木の芽、味噌だれ。
胡麻のご飯に蓮根の梅酢づけ。

それから蓮根団子にあられをまぶしてからりと揚げました。蓮根は「見通しがよい」縁起物のお野菜としてお節句で食べられるものです。
採れたての柔らかい菜の花と新玉ねぎは、自家製塩麹とみりんを使って、白酒風あえ物に。

そして、ハマグリのお吸い物の代わりに、今年初で手に入った小さなタケノコと蓬のお吸い物にしました。
ハマグリは、他の貝とは絶対に合わないことから、ぴたりと合った伴侶を得られるようにという意味があります。
この度試してみたら、本当にパズルのように本来のペアでないと合わないのがとても面白かったです。


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会の終了後、一心不乱にハマグリで遊ぶうちの息子…。



和菓子はお節句の会恒例、nanoさんにお願いをしました。
桃の節句のお菓子といえば、この「ひちぎり」だそう。
忙しいこの日に引きちぎっただけで作れるこのお菓子が京都では食べられてきたとか。

2色のひちぎりに、イチゴやナッツなどの入った素敵なあられおこし。


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食後のお抹茶は、小さなお子様にもたてていただきました。
背筋を伸ばしてシャカシャカと茶筅を動かす姿はなかなかのものでした。

  
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棘のお節句会は、背筋を伸ばして、雰囲気を味わってもらいたいという思いで、丁寧なおもてなしを心掛けているので、、どうお子様も一緒に楽しんでいただける会にしたらいいのかということで話し合いをしてきましたが、
結局いつもの雰囲気をあまり変えずに行いました。

参加してくれた女の子たち。
みんなお行儀よく座って、恥ずかしそうに、しずしずと紙雛をながしたり、お茶をたてたり。


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小さな女の子って、男の子と違って大人に交じってちゃんと大人扱いしてもらえるのが嬉しかったりする。
そうだったそうだった。
女の子ってそうだった。

と、小さなレディに顔をほころばせてしまいました。

こども向けの楽しいお遊戯会もいいけれど、たまにはこんな会もいいのでは。と。


オシャレしてドキドキ、
美しいしつらえの中で女の子たちが膝寄せ合って楽しんだ、そんな春の一日になりました。


また季節を変えて、お節句会は同じメンバーで開催をしたいと思っています。
どうぞまた、お縁のある方とご一緒できるのを楽しみにしています。



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総指揮 澤野斗茂美
和歌  宮嶋英里
日本茶 成田幸世(sachi)
料理  原田美輪(棘)
黒子  増田弘幸(棘)










先日の棘3周年イベント、たくさんのご来場ありがとうございました。
また参加してくれた縁ある皆さま、棘の歴史に残る素晴らしい一日となりました。
重ねてお礼申し上げます。

お知らせが遅くなりましたが、本日7日(月)と明日8日(火)の二日間、
誠に勝手ながらイベントのお片付け等の為、おやすみとさせていただきます。

心身ともにリフレッシュをし、薬草labo.棘 4年目に向け
力を貯え、より良いお店となるよう少しばかりお時間をいただきます。


なお、続く9日(水)は定休日(およびアロマ講座の補講)、
10日(木)はアロマ講座&アロマトリートメントの日。

通常のカフェ・ランチ営業は11日(金)からとなります。

宜しくお願いいたします。

薬草labo.棘