最近、自画自賛ながら、棘のお料理がさらにぐっとおいしくなっている気がします。

というのも、あるお味噌に出会ったから。

ある方の紹介で、福井のマルカワ味噌さんを紹介していただきました。
冬のある日、そのマルカワ味噌の若旦那さんを連れて、棘に食事に来てくださったのです。

食事の後で、お味噌についての話をたくさんたくさんきかせていただきました。
味噌に対して熱い思いがあって、いくら話しても話したりないといった感じで、
その知識と情熱と仕事への愛情に引き込まれ、すっかりすっかり虜になってしまった夜でした。

マルカワ味噌さんについては、詳しくはぜひHPを見ていただきたいのですが、
無農薬・自然栽培で育てた大豆に、地下42mから汲み上げた清冽な地下水や、大きな木樽を用い、
さらに昔は当たり前だった天然麹菌を自家採取してそれを用いているそうです。
(いまは人工的に培養された同じ麹菌を、どこの味噌会社も購入して使用しているのが当たり前になっているとか。)

そんなこだわりぬいて作られている味噌。
本物の味噌の話を聞いていると、
味噌というものは生きていて、
人の身体と共鳴しあって私たちの血肉となっていく、そんな思いにもかられ、
ただの「調味料」だなんて言えない気持ちになっています。
そう、食品はすべて、ただの「食品」「調味料」なんかではなく、
生きているものだということにはっと思い至り、
それをいただくことである「食べる」という行為の深さに感じ入ってしまいました。

早速マルカワ味噌さんのお味噌をいくつか注文させていただいて、
いろいろにつかってみました。


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どれも口当たりは優しいのに、深く複雑な味がして、本当においしい。

そしてそして、
いくつか取り寄せた中でもとっておきに楽しみにしていたこのお味噌
「ヴィバルディ」をとうとう開封しました。
このお味噌は、一年間ヴィバルディのクラシック音楽を聞かせて成熟させたお味噌とのこと。
「水にきれいな言葉や優しい音楽を聞かせると、きれいな結晶になる」という説は私も以前どこかで耳にしたことがあり、でもまぁ、半信半疑。
あまり完全に信じているわけではなかったのですが、
このヴィバルディ。
開けた瞬間からまず違う。
なんだかふんわりとしている。
そして、味がとても優しい。
つまりわたし好みでとってもおいしい!
というわけで、水の説もあながちトンデモ説というわけでもないのかも…とうっすら思ってみたのでした。


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そして、有機大豆と麹も注文をして、
ことしは手前味噌を仕込みました。
棘の空気の中、棘の音を聞いて育つ味噌。
出来上がりが楽しみです。


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お味噌のおいしさに夢中になって、ここ数週間はあらゆるお料理にお味噌を多用しており、
ひそかに「マルカワ祭り」の様相を示しております。

ある日のランチ

豆もやしと師崎産わかめのナムル
大根と新玉ねぎの優しい煮物  
フキと厚揚げの白みそソースがけ ←マルカワさんの有機白味噌
揚げサトイモの精進そぼろ掛け  ←マルカワさんの有機麦味噌
蓮根ご飯
エノキと長ネギのお味噌汁    ←マルカワさんのヴィバルディ


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デザート
甘酒豆乳プリン 小豆添え  ←マルカワさんの有機あまざけ
キャロブと黒イチジクとナッツのパウンドケーキ


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こっそりマルカワ祭り。
どうぞ楽しみにいらしてください




マルカワ味噌 HP  http://marukawamiso.com/




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棘のGWは、たぶん初となるこどもをテーマにした展示です。

その名も「 コドモノ国ノ棘 」展。


私の大好きな二組の展示です。

面白いご縁で出会い、オープン以来ずっと仲良くしてもらっている、覚王山のマニュモビールズさん。
いつか一緒に何かできたらと思っていたのがようやく実現することになりました。


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金具を一切使わずに、紙と糸だけで作られたモビール。
シンプルでポップ、でありながら、ゆらりと揺れる影を見るとドキリとする別の世界がそこに現れていたり…。
モビールの世界は魅惑的な世界です。


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そして、もう一組。
kirapecoさん。


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昨年の秋にそのエプロンを知って、なんて可愛くて楽しくて¡!とすっかり好きになってしまいました。
ガーゼや麻、デニムなど異なった素材、異なった色を合わせて重ねて作られる大人用のエプロンや子供服。

どちらもどちらも、
こどもの心に戻ったように、色を組み合わせ、形を組み合わせ、出来上がりを楽しむ。
こどもはもちろん、こどもの心を持った大人にも、楽しい世界です。


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「 コドモノ国ノ棘 」展



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5/2(木)~5/7(火)
11:00~18:00  会期中無休
Lunch 11:30~14:00(last order)
会期中は予約なしでもランチ限定15食でお待ちしております。



期間中、5/3にはマニュモビールズさん、kirapecoさん、両方棘に来てくださいます。
エプロンのオーダーや、贈り物や特別な日のためのオリジナルモビールのご相談などしていただけます。
これこそ醍醐味で、楽しいので、ぜひぜひおこしくださいませ!

(在廊日以外でも、もちろんご希望があればオーダーのご相談は棘でお聞きできます。)


*静かに楽しまれるお客様も多いお店です。お子様をお連れの方は、ほかのお客様のお迷惑にならないよう、十分ご配慮ください。
*お子様用の器やカトラリーにご用意が少ないので、大変申し訳ありませんが、マイカップマイスプーン持参にご協力いただけるとうれしいです。





うんと暑かったかと思ったら、うんと寒くなって、

なんだかよくわからない毎日ですね。


棘のお庭は緑を日に日に濃くしていって、初夏の様相を見せ始めています。


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このなんだかわからない数日の間に、雨が降ったわけでもないのに急にキノコがニョキニョキと生えてきました。
先日の2周年の時に、鳥にやるお米を、うちの見習いスタッフが出血大サービスでいっぱいあげたらしく、
いま鳥にあげられるお米(もみ殻付きや黒かったり虫食いのお米)が少ないので、ちょこっとづつしかお皿に乗せてあげられない。
そのせいか、鳥がキノコをつついて、キノコがだんだん無残な姿に。
鳥がキノコを食べるなんて聞いたことないですね。
幻覚にやられておかしくならなきゃいいけれど…。


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そんなお庭。
春先に続いて、多年草たちがぐんぐん芽を出してきて、毎日庭をめぐるのが楽しいです。
近々お庭マップを作って、四季ごとに更新したりして、
お庭を観察する楽しみを、皆さんとも共有できたらなと思っています。


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さてさて、
明日21日の日曜日ですが、
かねてからお伝えしておりますようにランチ、カフェ営業いたします。

カフェは11:00~18:00まで。
カフェタイムには定番スイーツに加えて、「グレープフルーツと豆乳カスタードのタルトも」作ってます。トロリとしたクリームが自信作。

そして、ランチは明日は午前中に水墨画教室が行われますので、12:30から、14:00ラストオーダー。いつものように、週末扱いで予約なし15食ご用意しております。

内容は、本日お出ししたメニューとほとんど変わらずいくのではないかとおもいます。
柔らかいタケノコが入りましたので、それと味わい深いレンコンを天ぷらに。
春のお食事を楽しみに来てくださいませ。

お待ちしております。



タケノコと蓮根の天ぷら
紫大根と芽ひじき、春菊のサラダ
キャベツのレモン風味胡麻和え
新じゃがの精進そぼろ煮
黒米
舞茸とお豆腐のすまし




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音と光の旅

異世界に連れて行かれるような、素晴らしい夜になりました。



ゆっくりと暮れていく春の庭を背景に、どんどんと店内の闇が濃くなっていき、それと同時に大きな小さなヒマラヤ岩塩の柔らかくやさしい光が浮かび上がっていきました。


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たぶんほとんどの人が初めて目にするであろう、見たこともない民族楽器の数々がずらりと並べられ、おもむろに演奏が始まりました。



Holy smoky。
遠くから微かに奏でられるような音から、リズムは徐々にハッキリと刻まれ、
気がつけば体の隅々までが音とリズムに呼応しているような、
そんな確かな体験でした。
ハングドラムの宇宙的な音と、ジャンベやディジュリドゥの太古の土や山のような音とが合わさったときに、どこまでも感覚が広がっていくような気持ちよさがありました。


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そして、そのあと入れ替わりではじまった、
カネコテツヤ・金子ユキのインド古典音楽。

パカーワジという、タブラの元になったという両面太鼓は、日本はおろか、インドでももう演奏する人が少なくなっているという。
「ひとつの太鼓をたたいている」とは信じられないくらいの、複雑なリズムとメロディが合わさって、
その手元を見ると羽ばたくような美しい指の動きにまた異世界に連れて行かれるかのようでした。
そして、その傍らで繰り返されるインドバイオリンのメロディ。

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そして、アンコールでは二組の即興のセッション。
音を感じながら重ねていく、そして、ソロを合わせたり、皆で高まったり。
本当に気持ちの良い、一回限りの時間でした。

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本当に素敵な素敵な時間でした。
終わった後、演奏者のみなさんも、来てくださったお客さんたちも、
みなさん本当にいい顔をされていて、
私はとてもうれしかったです。





ライヴでは、食事つきのご予約もお受けしましたが、
たくさんの方にご予約いただけて、ありがとうございました。


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春のお弁当のスタイルで出させていただき、

内容は
・ 大根ステーキ 雑穀とバルサミコのソース
・ 厚揚げ、蕗、旭村手作りこんにゃく、春の煮物
・ 大豆タンパクのから揚げ
・ 菜の花とエリンギのスダチ胡椒和え
・ 焼き葱と紫大根のサラダ
・ たけのこご飯

またよいチャンスをいただいて、みんなで楽しむことのできる会を開いていけたらなと、想いを新たにしました。


それから、お知らせですが、
今回Holy smokyで出演してくれたなお君と、棘ピリカの名前で一年前から月に一度「音ゆら整体」を行っています。
体や心を芯から開放してくれるなお君の演奏と、
私のカウンセリングによるそれぞれの香りとハンドタッチで全身をほぐしていきます。

演奏だけでは届かないところ、ハンドタッチだけでは届かないところへも、二つが合わさることで深く深く入っていきます。

今月は19(金)と28(日)
まだ空きあります。
ご希望の方は棘までご予約ください。



音ゆら整体


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棘ピリカの音ゆら整体
音の響きと香りの刺激は、大脳の本能部分に直接つながるといいます。
ハングなど様々な民族楽器の心地よいリズムと香りの中で、身体を癒してみませんか?
岩塩キャンドルの光の揺らぎ、あなたに必要な香り。
そして、波紋のように身体の芯まで広がる音のメッセージ。
棘ピリカの音ゆら整体は、五感すべてを身をゆだね、その中で優しいハンドタッチにより、本来の潤いのある身体へと整えていきます。

ハングとは… 円盤みたいな形をしたスイスの楽器。その音は草木や鳥たち、あらゆるものとつながれる不思議な楽器です。





19:00開場  19:30 start 21:00ごろまで
5,500円 玄米粥とお茶つき

内容

最初におひとりづつに必要なアロマの香りを、簡単なカウンセリングにてお渡しします。
静かにその香りの世界に浸ります。
そして、ハングの演奏でゆっくりと体を緩めた後、
順番に滞っているところをハンドタッチでほぐしていきながら、音を体と心に伝えていきます。
最後に体を整える軽いお食事(コトコト2時間煮込んだ玄米粥と、その日のお茶)をみんなでいただきます。


棘ピリカ

山下尚昭  世界各国でスノーボード選手として10年近く活動後、国家資格作業療法士・スポーツトレーナーとして活動する傍ら、各国のセラピスト、ヒーラーと積極的に交流を深め知識を高める。タイ・バンコクのワットポースクールにてタイ古式マッサージ、フットマッサージを学ぶ。国内を拠点に海外でも幅広く活躍中。「Holy smoky」「ミナミナ」などで民族楽器を奏でるミュージシャンでもある。


原田美輪  薬草labo.棘主宰。AEAJアロマセラピスト、NARDアロマアドバイザー、看護師。看護師として、病棟、在宅、心療内科での勤務を経て、安曇野にあるホリスティックリトリート穂高養生園にてアロマとハーブ担当として3年間携わる。「街暮らしの中にも、自然のリズムと力を取り戻せる場所を」との思いから、2011.4より名古屋の古民家にてcafe&salon「薬草labo.棘」オープン。本当に身体が喜ぶお食事作りとアロマとハーブをライフワークに、様々な人が行き交い未来をよりよくしていくための上質なものが生み出されるサロンのようなお店になりたいと、日々精進中。


音ゆら整体についてのブログ記事

http://yakusoulabotoge.blog90.fc2.com/blog-entry-192.html
















2周年があけて一息よい休日をいただいて、
ある
夜。
棘には巨大岩塩が続々と運び込まれてきました。

この岩塩、Holy Smok☆yのなお君のマッサージのサロン「ピリカ」から運び込まれたヒマラヤ岩塩です。
ここまで大きなものはなかなか見たことがないのですごい迫力です。

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明日13日の土曜日、
棘で行われる「音と光の旅」
パカーワジ奏者のカネコテツヤとインドバイオリンの金子ユキのユニット。
そして、昨年6月にも棘でライヴしてくれた、即興民族音楽ユニット「Holy Smok☆y」の二組によるライヴです。

先ほどのヒマラヤ岩塩は、このライヴ会場を演出してくれるためにやってきました。

まさに「音と光の旅」

岩塩を通して柔らかく光る灯りの中、
インド伝統音楽の響きに身を任せる夜。
本当に楽しみです。

私はパカーワジという楽器はカネコさんを通してはじめて知りましたが、
同じインドの伝統楽器のタブラの演奏は以前に聴いたことがあります。
アフリカンドラム&ダンスのワークショップに少し参加したときにも思いましたが、

古代からある音楽というものは、とても人間の原始的なところとつながっていて、「耳で聴く」というよりは「体で受け止める」といった体験に近いように思います。
リズムやメロディが体のあらゆる場所をコツコツとノックしながら細かな細かな調整をしていってくれるような…。
私はそんな印象を受けます。

明日のライヴ。
たぶんはじめて体験される方も多いと思います。
ぜひ、頭を空っぽにして、音と光の世界に身をゆだねてみていただきたいと思います。

ご予約まだ空きあります。
また、ライヴのみは当日でも空きがあればお受けできますので、ぜひぜひお待ちしております。



『音と光の旅~Live at 薬草labo.棘』


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   出演:Holy Smok☆y(即興民族音楽ユニット)
     カネコテツヤ(パカーワジ奏者)
     金子ユキ(インドヴァイオリン奏者)

   日時:4/13(土) open 17:00 / start 18:00

      17:00~ 食事
      18:00~ Holly Smok☆y
      19:00~ インド古典音楽 カネコテツヤ&金子ユキ

   定員:30名

 食事付き:3100円(要予約/20食限定)
ライブのみ:2500円 1ドリンク付(当日OK)


HOLY SMOK☆Y

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ロードの放つ強烈なグルーヴと、ナオの自然なビートが音の波紋となって
全体を包みこみ、気持ちよく音の世界へと導く。
倍音が共鳴し融合しながら身体の芯まで響き、倍音を煙のように浸透させる即興民族音楽ユニット。
神社仏閣での演奏、お祭り、野外フェス、コンテンポラリーなど作品展にも意欲的に参加し、音魂を発信中。








カネコテツヤ(パカーワジ奏者)

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2000年よりPt.シュリカント・ミシュラ(トゥーン・マハラジ)に師事。
インド・ベナレスで毎年開催するドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラに02年より
毎年レギュラー出演する。04年、第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。
インド各地で若手から巨匠まで数多くのミュージシャンと共演する。
日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。



金子ユキ

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日本では数少ないインドスタイルのヴァイオリニスト。
ギタリストとしてのバンド活動の後、2000年よりインド古典音楽を習い始めヴァイオリニストに転向。
北インドスタイルのDr.N rajamやDr. Mohantyより学んだ後、
現在は南インドスタイルのDr. L Subramaniamに師事し渡印を繰り返している。
インド古典音楽の活動の他にエレクトリックヴァイオリンやシンセサイザーも使用し
自身のバンドfloatやその他、バンドのサポート、即興演奏など様々なジャンルにおいて活動する。










4/7(日)棘の二周年イベント、素晴らしい一日になりました。


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たくさんの足を運んでくださった方、また来られなかった方からも思いのこもったお祝いの言葉を届けていただきました。
本当にありがとうございました。

前日まで爆弾低気圧とやらで大荒れの予報。
でも不思議と不安はなく、
きっと直前までにいろんな埃がみんな飛ばされて、7日は雨上がりのキラキラした一日になるだろうなと確信していました。
そして、まさにその通りになったのです。
奇跡に感謝。

  
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小さな店なので、できるだけたくさんの人にくつろいでもらいたいと、この日は特別縁側に座敷席を作りました。
それがこの雨上がりのポカポカで本当に気持ちがよかったと思います。


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ずいぶん前にスタッフのエミちゃんと一目ぼれして購入した、イランのギャッベ。
今日しかないね、と最高のタイミングで出してきました。
長く伸びているのは生命の樹。
その一番上に赤の何か。
赤→茜は女性の象徴。
そして、周りを取り囲む馬たち。
馬はモチーフとしてはよくあるんだけれど、たいていは同じ方向を向いていたりして、このように向かい合っているのは珍しいとお店の人に言われました。

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私たちにとって、棘にとって、とても縁起のいい、素敵なギャッベを始まりの日にお目見えさせることができて本当にうれしかったです。


それから、店内の一角には5月のイベント「こどもの国の棘」展(仮題)の紹介ブースを作りました。
マニュモビールさんの紙と糸で作られたゆらゆら美しいモビールと、いま大人気のkirapecoさんのエプロンや子供服が並ぶ予定。また詳細をお知らせしますね。お楽しみに!


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2周年イベントは、穂高養生園のころの大切なお友達、大沢瑠美ちゃんをお迎えしてお料理をしていただき、ほかにも昨年棘を支えてくれた面々がたくさん参加してくれました。

熊本「料理研究舎リンネ」のお菓子。
12月の「棘の女 4人」展で絵を出してくれたエサキサトコさん。私は彼女の絵が大好き。彼女の絵を使った素敵なショップカード、そして可愛くておいしいお菓子たち。
みるみるうちに売れていき、二つを残してほぼ完売。(残った二つは私たちへのお疲れ様のおやつになりました。フフフ。)


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そして、「はぐみ」の蒸しパン。
この半年棘を支えてくれたスタッフのなっちゃんは、「はぐみ」の名前であちこちイベント出店をしています。
棘のオリジナルハーブ蒸しケーキの開発にも携わってくれましたが、この半年その成長ぶりは目を見張るものがあり、
このイベントで持ってきてくれた蒸しパンたちは、もう本当にキュートでおいしくて!
一緒に成長の時をともにすることができたことを改めて感じて、じんわり、感無量でした。
なっちゃん半年間ありがとう。


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それから、12月に音ゆら整体リトリートでヨガを担当してくれた、YAIさん。
彼女の別の顔、占いで出店してくれました。
占いブースには常に列ができ、受けた方口々に「すごく的確だった、よかった」と喜んでもらえました。


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その音ゆら整体をいっしょにやってきた、ピリカのなお君。
ハンドマッサージをしてくれました。
彼は治療家として本当に確かなものを持っていて、
受けられた方はもう「バシリと悪いところを指摘され、ハンドを中心に全体にしっかり整えてくれて、受けられてよかったぁ」と。

そしてライブ。
今年はオンリーワン。
昨年ここの1周年イベントで事実上のデビューとなった、ミナミナが、またここでライヴしてくれました。
この一年さまざまな場所でライヴを重ね、新しい曲もいろいろと生まれ、
ミナミナの個性や二人の息がさらに確実なものになったなぁと、感慨深かったです。
ミナミナの「ミナミナ体操」は最高!
みんなで一緒に歌って揺れて、ひとつになって、本当に本当に楽しかった!

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瑠美ちゃんのお料理。
信州の春の恵みです。
実家でとれた立派な大根やホウレン草などのお野菜に、
近くで頑張ってたくさん摘んできたナズナ、フキノトウを使って、
おいしいおいしいお料理を作ってくれました。

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のりまき(ホウレン草、アボガド、卵、高野豆腐などなど…)
ひじきと春菊のお稲荷
紫大根とふのりのあえ物
ふろふき大根、白みそとフキ味噌のせ
タケノコと湯葉の澄まし

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体の芯からじんと幸せに満たされる、確かなおいしさでした。さすが。
後半は売り切れで食べていただけない方も出て、申し訳なかったです。
また彼女のお料理を食べていただける機会を作れたらいいな。


たくさんの棘を愛してくれる方たちとお祝いの会を持てたことがほんとうにうれしくて、
普段大変なこともあるけれど、みなさんの暖かい思いに本当に助けられ、
幸せをもらい、楽しくお店をつづけられています。

心から感謝です。

これからはどんな日々が生まれていくのか、
また新しい出会いがあり、
ここで素敵なことがおこり、人と人がつながって幸せな未来をつくっていける、
そんな場所であるように、
3年目も張り切ってここをオープンさせていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


棘主   原田 美輪


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本日は棘の2周年イベント
たくさんの方に来ていただいて、
とっても素晴らしい一日になりました。

心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

会の詳しい様子はまた後日ご報告いたします。



3年目の棘をどうぞ
これからもよろしくお願いします。

明日、8日月曜日は臨時お休みさせていただきます。




 先日3/25の記事でお知らせしましたように、
今週日曜日、4/7は棘の2周年のイベントです。

あちこち準備が進んで行っていて、
楽しみな気持ちがどんどんと高まってきています。

棘のお庭は楓が新緑の柔らかい葉を開きはじめ、向かいのおうちの山桜が塀越しにつぼみをはちきれそうにふくらませているので、日曜日にはちょうど一番春らしい景色になるんじゃないかとこちらもバッチリ。



まずは、当日お料理を作ってくれる、大沢瑠美ちゃんからメッセージが届いています。
彼女のお料理は、本当に絶品です。
楽しみ。


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 植物たちが芽吹きはじめる春。
養生園で3年間、大切な時間を共に過ごした美輪ちゃんのお店
薬草labo棘の2周年イベントで
お料理させていただくことに。
春の喜びを料理で表現してみようと思っています。
名古屋近郊、お近くの方、ぜひ遊びにいらしてくださいね。





また、今回の目玉の一つ。
熊本・南阿蘇の「料理研究舎・リンネ」さんから、当日届くお菓子の内容がお知らせされてきました。

リンネさんらしいかわいいお菓子の数々。
ぜひぜひ写真見て検討をつけておいて、当日楽しみにしていてくださいね。


<焼き菓子>

ボタンクッキー きなこ

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お米チップル よもぎ

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人参ねじねじ
 
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菊芋ビスケット

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アップルジンジャーグラノーラ

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<cake>

nae モカナッツ味

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レモンケーキ

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*値段はだいたい350yen~650yenくらいの感じだと思います。



それから、ミナミナライヴの時間が決まりました。

14時から始まります。
ぜひぜひこの時間に合わせて来てみてください。
確かな演奏と、楽しい楽しいライヴです!


そして、出店も増えています。

先日お知らせしていた、sweetsの「料理研究舎・リンネ」「はぐみ」のほかに、

YAI : 手相マッサージ

ピリカ: ヒマラヤ岩塩 整体・マッサージ 

が加わります。

どうぞお楽しみに!



*当日棘の駐車場はいっぱいになってしまっていると思います。
また、すぐ近くにあったコインパーキングがなくなってしまったので、
公共交通機関をご利用になるか、本山駅近くのコインパーキングをご利用下さい。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。





 春の食卓

アロマの試験が終わって、気持ちが晴れ晴れとして、
そして、月が替わって4月。
棘3年目の始まりの月です。

お庭には今、春の恵みがいっぱい。
みんな瑞々しい若芽をつけています。


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これらを使って、しみじみおいしい春のランチをしました。


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棘という場所では、こういうものが作りたいと思っていたものが作れたので、幸せ。



春の酢ゴボウ
菜花・師崎産わかめ・糸寒天のすだち胡椒を使った和え物
揚げサトイモの白みそ木の芽がけ
車麩と新じゃが、新玉ねぎの煮物
蕗ごはん
なめこと三つ葉のすまし


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そして、ちょうど一年前にマクロビレッジからもらってきて、お庭の片隅に植えておいたヨモギが、
小さな柔らかな葉をもりもりつけてくれたので、
それを使ってヨモギ白玉をランチデザートに作りました。


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あちこちから縁あってやってきた野草たち。
お庭に植えて、3年目にして、すこしづつお客さんにお出しできるくらいに大きくなってきたのもうれしい。

とはいっても、そんなに膨大な量があるわけではないのと、
どんな野草も新芽はいい時期は一瞬、
なので、ちょうどいい時にいいお客さんの予約量の時に、ふっとお出しできる感じだと思います。

そんなラッキーも楽しみに、
どんなお料理が出てくるのか。

のんびり気分でご予約いただければと思います。




ランチ
月、火、金、土  11:30~14:00(ラストオーダー)
平日は前日までの要予約

日曜日は不定期営業で予約なしランチをお出ししています。
4月、5月の予定:
4/7(日)  2周年イベントスペシャルランチ 詳細は3/25の記事をご参照ください
4/12(日) アロマトリートメントの日でカフェ営業なし
4/21(日) 水墨画教室終了後、12:15よりカフェ営業 予約なしランチあり
4/28(日) 講座予定のためカフェ営業なし

5/5(日・祝)GW企画 「こどもの国の棘」展(仮題・エプロンや赤ちゃんのためのモビールの展示です。)カフェ営業あり 予約なしランチあり 詳細はまたお知らせします。  
5/12(日) アロマトリートメントの日でカフェ営業なし
5/19(日) 水墨画教室&イベント出店のためカフェ営業なし
5/26(日) すみやすよのハーブ講座のため、カフェ営業なし



どうぞよろしくお願いします。



 昨土曜日は、臨時休業をいただきまして、ご迷惑をおかけしました。

先日お知らせしましたように、アロマの試験を受けに大阪まで行っていました。

アロマは、私はすでにAEAJでアロマインストラクターからアロマセラピストまでとっているのですが、
長野の穂高養生園でアロマの仕事をしている中で、蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子のワークショップなどで関わらせていただく機会に恵まれて、
エリ子さんから生み出されるアロマやハーブの世界にさらに魅了され、
もっともっとアロマを深めていきたいなと考えるようになっていきました。


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養生園で扱っていたプラナロム精油の品質がとってもよかったこと、
そして、種類がたくさんたくさんあることもあって、
プラナロム社の研究教育機関であり、エリ子さんの所属している団体でもあるNARDで再び勉強を始めました。

NARDはまたAEAJとは切り口が違っていて、どちらのほうがいいということではなく、AEAJとはまた違った部分が深められるので、とても勉強になり、
さらに久しぶりにアロマの基礎の基礎から学ぶのは、アロマを知って夢中になったころの魅力や喜びを再び知るということでもあり、
思いがけず本当に楽しいことでした。

NARDで昨年無事にアドバイザー資格を取り、
そうしたら、今度はこのアドバイザー資格をとれるように導いていくことがこの棘でしていけたらな、
そう考えるようになりました。
アロマを本気で学びたい人に、資格までつながった講座が開けるように。

アロマは、成分の化学、体の仕組み、長い長い香りと人との歴史、そしてボディワーク、人に触れることで反応しあう不思議な世界、
あらゆるところに広がっていける奥が深い療法で、

さらりと精油を好みで楽しむのももちろんよいけれど、深く知って暮らしに取り入れていくと、
本当にジャストのタイミングでちゃんと助けてくれる、いいパートナーになると思うのです。

それを望んでいる人に、その世界をちゃんと伝えていけるように、
認定校をひらくべく、この1年取り組んできました。


今回はそのインストラクターの第1次試験。
正確にいうと、本当は半年前に試験を受けるはずだったのですが、
お恥ずかしいことに申込期限をうっかり過ぎてしまったという失態を犯したために受けられず、
半年待っての今回になりました。


試験勉強


細かな知識をしっかりしっかり頭に叩き込んで、
直前はかなり切羽詰っていましたが、
なんとかこの日を迎え、
大阪で試験を受けてきました。

しばらく遊びも諦めて、お休みもこもって勉強していたので、
久しぶりに外の世界に出たみたい、
そうしたら、すっかり桜も満開。
ぽかぽか陽気。

駅の外の広場で、フリーマーケットが開かれていた片隅で、
テキスト片手におにぎりを食べて。


     試験大阪おにぎり



     試験大阪フリマ



一次の結果はまだ4月後半にしかわかりません。
受かってるか落ちているか、
手ごたえとしてはどうかなぁ…という感じで、
こんなブログを書いていながらもしかしたらということもあるかもだけれど、
思い煩っていても、もう提出してしまったものは仕方ないので、
受かっている前提で、また張り切って二次試験(口述なのです!)の準備を始めていこうと思います。


早く講座を開いて、みなさんにアロマやハーブの素晴らしい世界をお伝えしていける日が来るのを楽しみにしています。

どうぞみなさまも楽しみにお待ちいただければ!