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前回のブログで詳しくお知らせしました

10/3(月)のきじはライヴ。

フライヤー作りました。




 夜の棘は、闇に包まれて温かいものだけがジワリと浮かび上がるような、そんな空間です。

 ぜひ遊びにいらしてください。


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 きじは、という名前を持つヒトがいます。

 京都、静原のキャンプ場のティピ(ネイティブアメリカンの暮らすテントのような住居)の中で生まれたのだそうです。
 その時、親の友人がキジの羽を拾ってきたので「きじは」と名付けられたのだとか。

 彼は歌を歌います。
きっと歌を歌うことが必然だったかのように自然自然に。

 その声は、やはり、人に届けることが必然だったかのような特別な声をしています。

 先日のライヴに来てくださった水墨画家の芙弥佳さんの表現をお借りすると

 「カフェオレに粗砂糖をいれて溶け切らない香ばしいのを飲むみたいな、声。」

まさに。これ以上の表現は思いつかないなぁ。


 彼は、先日行われた宮城愛ちゃんのライヴで知り合ったのが最初。
棘の前日に北区のイニュニックでもライヴがあったのですが、それをセッティングしたのが彼で、愛ちゃんの前に歌を歌っていました。

 私は愛ちゃんへのご挨拶をかねてイニュニックへ足を運び、遅くなったので焦っていたのだけれど、
「あ、まだこれからきじはって人が歌うのね」なんて、お茶でも飲みながら愛ちゃんを待とうかなってくらいの気持ちだったのですが・・・・・

 きじはさんが現れて、歌を歌い始めた瞬間。
いや、正確には声を出そうと息を吸った瞬間。
心奪われてしまいました。

そのカフェオレのような声に。
そして、その横顔に。

繊細な歌声です。そして横顔です。
でも、とても強い。
優しいというのは強いというのだ。なんて言葉が頭にちらりとかすむような、そんなそんな存在です。


 きじはさんがあまりによかったので、思わず声をかけ、お話しをして、
そうしたら翌日の棘のお昼の部にも来てくださって。
せっかく来てくださったのだから、
愛ちゃんとジョイントでIMAGINEをやってくださって、愛ちゃんときじはさんの重なる感じが、もう、もう、といった感じでした。
その後私がお願いをして何曲か歌ってくださって。


Bob Marleyの「Redemption Song」に日本語の歌詞をつけたものがあり、それは震災の少し前に作られたものだったそうなのだけど、それはまさに、震災後の今にこの世界に流されるべきRedemption Song(救いの歌)であるようで、びっくりしてしまいました。

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 きじはさん

 10/3(月)の夜に棘で歌を歌ってくれます。

 前回愛ちゃんの時に遊びに来てくれたのはお昼間だったのだけれど、
今回は夜。

 夜の灯りに浮かび上がったきじはさんはきっといいだろうと思い、夜でお願いしました。

 「生の音の力を大切にしている」と話すきじはさん。
今回はアンプを通さず生の音、生の声を響かせてくれます。

 この小さくて古い建物は、きっとそんなきじはさんの生み出す振動をあたたかく心まで届けてくれるだろうと、そう思うととってもとっても楽しみなのです。

 棘の夜にきじはさんの歌。

 ぜひぜひ味わいにいらしてください。


 10/3(月)19:30から
1200円+ワンドリンク400円
    
     お食事されたい方はカレーかな?簡単なものをご用意しています。
     ライヴ予約された方はワンドリンクはサービスとなります。

     




 


<きじは>
1987年、京都・静原のキャンプ場、ティピ(ネイティブアメリカンが使用していた住居テント)の中で生まれる。その時親の友人がキジの羽を拾ってきた事から名前をきじはと名づけられる。父は楽器職人、母は占い師、姉は大道芸人、ロック好きな妹に囲まれ育つ。 2006年、ジプシーパンクバンドCyclub☆(http://www.myspace.com/cyclubjapan)と出逢い、共に活動を開始。日本全国を旅してライブをする。 その後ソロや、近年ではミクスチャーバンド「THE BORN」として活動。 2011年4月、東日本大震災後に初のフルアルバム「ウサギとカメとシカ」を自主制作。 同年夏、初主催野外イベント「PEACE CAMP」を行う。 現在、精力的に全国各地でライブをしている。呼ばれたところへは出来る限り行って、少しずつ活動の場を広げている。


     





えみおわす展、はじまりました。


     刺子


初日。えみおわす人気にびっくり。待ちに待ったといった感じで、岐阜や三重や遠方からもたくさんのお客さんが来てくださって、中にはつい先日の東京での展示にも行ったばかりなんて人も…スゴイ。

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二日目。私たちのお洋服屋さんごっこもだいぶ乗ってきたところ。
だって、えみおわす。本当にいいと思う好きな服だし、お客さんとはそこを共有してるというだけですっかりもう仲良しのような、大好きな気持ちになっちゃって。
「着てください、着てください」って、いろいろ合わせてもらっては、立体になって人の表面に纏われたえみおわすの服にうっとり。
楽しい。

     服


三日目。そんなこんなでいろんな方の着るえみおわすを見続けているうちに、えみおわすの服の実力というか、いい服というものはこういうことか、と、知識でなく感覚から理解したような感じです。

     写真+2


えみおわすの生地は美しい。
本当に。

藍の深い深い紺。
淡いブルーのライトだけれどあせたデニムなんかとは違う、どこまでも品のいい光沢のある質感。
光を反射しすぎない、着ていて緊張しすぎない、やさしくて景色になじむ生成り。
強撚糸でおられたパリッとしているのに表面が微妙にデコボコとしていて、それが肌との絶妙のつかづ離れずな感触を作りだす布。

すべてすべて。

上質な着物地に通じる、質感だけで魅せられるそんな生地です。

そして、その布を体に纏う時に、こうであったら一番人と布とが美しく見えるだろうというデザイン。
それは引き算の極致で、たたむとペッたんこの布を縫い合わせただけのように見えるのに、それが体という凹凸に合わさることでとっても美しく見える。

装飾過多な様々なお洋服が、なんなのだろうと思うほど。

そのデザインは、やっぱり民族の伝統のデザインをベースに彼らが微調整をして作られたもので、
伝統の形というのは着物も含め、圧巻なものがありますね。

あとは細かなステッチや、そういった見落としそうなところに心くすぐる小技もあったりして、
もう何段階にもノックアウトされてしまい、
生地、デザイン、装飾、
服を構成するすべてにおいて参ったといいたくなるこのえみおわすの服は、
私が近年見てきた服という分野の中で最高峰といってもいいんじゃないかと思うのです。

いや、おおげさじゃなく。

そのくらいの衝撃を感じています。

現代に生きる人間で(しかも同じ教室で机を並べていたはずなのだけど、、、)、なぜこんなものが生み出せてしまうのかと、まったくビックリビックリです。


えみおわすさんとのご縁に本当に感謝です。

そして、みなさまぜひこの世界をのぞきに来てくださいね。

     
     朝2


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 えみおわす展

9/23(金・祝)~10/2(日)
 

会期中 無休
金土日は営業時間を11:00~20:00まで延長します。
ランチ営業は限定12食。お席も少し少なくなりますので、心配な方はご予約して頂くことをお勧めします。
また、平日ランチは通常通り前日までのご予約でお受けいたします。




えみおわすHP






ふとしたきっかけで、この度 小さなクラフト教室を行いました。

光のいっぱい入る2階のお部屋で。

 
この日作ったのは化粧水。

私は普段、自分ではアロマオイルやハーブウォーターを使った手作りの化粧水を使っています。

アロマオイルは魔法の小瓶。
そして、生きている植物の大切なものがギュッと詰まった小瓶です。
大きな木も、小さなお花も、みんな瓶に収まって整列をして待っています。
と思うとたまらなく愛おしくなります。ね。


自分で動いて逃げたりなにかをとらえたりすることのできない植物は、さまざまなものを体に備えています。
例えば細菌や、紫外線から身を守るためだったり。

私たち動物が身につけているたくさんの能力のことを考えた時、物を言わない植物にも同じようにたくさんのものが備わっているはずなのです。

そんな植物の力がギュッと詰まった小瓶。
これさえあれば、さまざまな薬品を添加した石油由来の物など使わなくとも、
他の何のフィルターも通さない、植物と私の体との一対一の助け合いができるのです。(というか助けてもらっているのですが…)

     写真+2


アロマコスメ作りはとっても簡単。

そして楽しい。

なんでこんなに簡単なものを作るのにこんなに楽しいのだろうと、毎回不思議で仕方ありません。

アロマオイルを選ぶ、そして作る。使ってみる。

楽しい楽しい。

     写真+5



何年たっても初めての頃のように、私はアロマに魅せられっぱなしです。


棘はいつでも新しい時間が生まれる場所。

例えばある時人が出会って、そしてなにかが始まっていく
これまでのどんなイベントも、ふとした出会いと思いつきから始まったものばかり。

どうぞみなさま、まっ白な気持ちで棘を訪れて、お庭を眺めてゆっくりと深呼吸をして、
そして、なんでも話しかけてみてくださいね。

たとえばクラフトを作ってみたいだとか、普段こんなことをしているのだとか。

そうしたら、この小さなクラフト教室のように、ふらりと新しい何かが始まるかもしれません。

それってとっても自然で、お互いにとってベストのタイミングで、これからにとって意味のある何かで、

そうしてとってもドキドキすることだと思います。


新しい一瞬一瞬が、ステキな時間の積み重ねになりますように。








 

 前は週末の前に明日のランチを紹介していたのに、最近全然してなかったですね。

 お店でお見せするメニューも、さらりと内容を書いているだけなのですが、結構一押しのものがいろいろなのです。
 
 久しぶりにじっくり紹介しますね。

     写真+2


 土曜日からマイナーチェンジしながらほぼこんな感じでやってきていますが、明日からも食材がなくなったらマイナーチェンジという感じで、基本的にこんな感じで金曜日くらいまではいくかな。と思っています。


     写真+4

  宿儺かぼちゃ(すぐなかぼちゃ)のステーキ、ソバ米のソース

岐阜県高山で作られるへちまのようにひょろ長いめずらしいカボチャ。
このカボチャ自体もなかなか流通していないけれど、種も流通していないらしい。自家採取のみで農家さんの間で作り続けられているカボチャだそうです。ホクホクで甘くてとってもおいしい。そして何より輪っかに切るとリングになって可愛いかったので、そのままステーキに。  
     写真+1

ソースは先日徳島の楽音落日に行ったときに見つけたソバ米。ソバ米はなかなか日本で作られて売っているのを見ないのですが、徳島ではソバ米汁というものにして昔から食べられているのだそうです。
あっさりの塩味でソバの風味を生かしました。


     写真+3


  もやしのナムル

こんなにこんなに豆のところがしっかりしているもやしに一目ぼれ。しゃきしゃきのナムルは盛り付けが難しいほどに元気です。
もともと栄養価の高いもやし。さらにこんなにしっかりしてるんだもの、元気をくれること間違いなしです。

  長ねぎの梅蒸し  

養生園でよく作られていたとってもシンプルなお料理。梅の塩分で水を引き出して蒸すので、水っぽくならずに甘みが凝縮されるのです。
やさい安心クラブでいただいた、「旭町元気漬け」という昔ながらの大きな梅干を使いました。
旭町といえば、豊田の山奥。棘にお持ち帰りの焼き菓子を卸してくれていた(今は出産のためお休み中)つきあかりのメグちゃんの、お山のおうちのすぐ近く。
そうなんだぁって思ってちょっと嬉しいです。

  キャベツの白和え

蒸し煮にして甘みを出したキャベツを優しい白和えにしました。
徳島でたくさんいただいた無農薬のすだち(香りが全然違う!)をたっぷり贅沢にかけています。



     写真+5
  (写真はツルミドリが入っていますが、明日はししとうです)

  トマトとししとうのベトナム風スープ  

先日わたくし(店主)お休みもらってベトナムに行っていました。ベトナム料理は本当においしかった。
お野菜が新鮮で勢いがある。そして味付けが控えめでとっても好みだし、ハーブの使い方がとっても上手でした。
スープにたぶんバジルやら香菜やらを使ったような複雑な味がして。
青菜とトマトの入ったすっぱいスープ。
お店によって蛤のベースだったり、ほとんどお野菜みたいなベースだったり様々だったのだけれど、とにかくこの
カインチュア (Canh chua)というのだそうですが、それが気に入って何度も頼んでいました。
棘ではもちろんベジベース。酸味に使われるタマリンドという物はないので、レモンで代用、そんなこんなでもそれっぽい味になったかなと思います。



  玄米  

棘では今、武豊町の古川さんというかたの「ふゆみずたんぼ」のお米を使っています。
ふゆみず田んぼとは、文字通り稲刈り後も水を抜かず、冬じゅう水を張った田んぼのことです。
耕さず、たくさんの小さな生き物をそのままに稲を育てる。説明文の最後のところにこんな言葉が描かれていて、ステキです。
 「~このお米を召し上がると、たくさんの生き物たちの生命が守られる“田んぼの生き物のトラスト”が皆さん  の食卓から実現します。」 と。
そのうち田んぼを訪ねてみたいです。

  



*お飲物つき・・・・・・・・・・1100円
 
  徳島・楽音楽日の手作り阿波晩茶(hot/ice)

先日ライヴを行ってくれた宮城愛ちゃんの楽音楽日でつくっているお茶です。
ばんちゃといっても番茶ではなく晩茶。
お茶をヨーグルトのように乳酸発酵させて気の遠くなる様な工程を経て作られる珍しいお茶。
カフェインをほとんど含まず、とっても体にいいお茶です。

  岡崎・手と手農園の水だし緑茶(hot/ice)

先日も紹介しました岡崎の手と手農園。棘のお野菜の一部はここからお世話になっています。
茶葉をゆっくりゆっくり水だしした緑茶は、緑茶の強さがあまりなく、香りは高いのにとってもマイルドです。
冷たくしても温かくしても、キュッと程良く食後の胃をこなしてくれます。

*お飲物+デザート付・・・・・・1250円

  デザートはいらしたときのお楽しみで。



 ちなみにちなみに今、お水は一部はその徳島・神山町の楽音楽日でいただいた、本当にまろやかでおいしい山の湧水を使っています。




そんな感じのお料理です。

ちょっとアジア風なのか、徳島風なのか、訳が分かりませんが。
いろんなご縁で集まった食卓です。

ぜひ楽しみにいらしてくださいね。

<お知らせ>

 土日祝日ランチはご予約なしでも大丈夫ですが、15食限定となっておりますため、遅い時間にいらした場合はなくなってしまっていることもしばしばでご迷惑をおかけしています。
 もしご心配な方や、遅い時間だけど行くと決めている方は、土日祝でもあらかじめご予約いただくといいのかな、と思います。
 なにとぞよろしくお願いいたします。



<お知らせ2>

 右のプロフィール欄の「今後のイベント予定」を少し追加しました。チェックしてみてください。




  
 10月からインドに旅立ってしまう美紗さん。

 棘でのヨガクラスも後2回になってしまいました。

 前回は台風で貴重な一回を中止にさせていただいちゃったので。


 明日も9:45からです。

 名古屋は暑いけれど、棘の朝は気持ちがいい。
ヨガクラスの時は、結局冷房は一回も使わずに、とってもとっても暑かった日に除湿をかけたのみでした。

 いつもはその時の気分で毎回お庭のハーブを直前に摘んで、温かいハーブティをお出ししていたんですが、
前回はなんだか冷たいものでシュワッとしたい気分だったので、ハーブソーダを作りました。

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 これ、蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子さんのレシピ。
7月に養生園で行われた萩尾さんのワークショップのお手伝いに行ったのですが、その時みんなで作ったもの。

 好きなハーブをいっぱい入れて、蜂蜜をたらりとして、そして甘くないソーダを注ぎます。
その時お茶受けに出したフルーツも、エリ子さんは美しい指でつまんでポイっといれて、
ぐちゃぐちゃとつぶしてかき回す。
ソーダが抜けてしまわないように、急いで急いで。

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  (萩尾エリ子さんと、アシスタントのルリちゃん。)

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  (萩尾ワークショップでソーダを作っているところ)

 ワーッて夢見ごこちでいる私に、「棘で出したらいいわよぉ」っていってくれて。

 ちょっとやってみました。


 ヨガに参加された方と一緒にぐちゃぐちゃぐるぐる。
みんな子供みたいな笑顔で、楽しかった。

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 美紗さんのヨガもね、

 その時その時で、集まった方の感じや要望を見て組み立てられるヨガなんです。

 さて、明日はどんなクラスになるのかな。

 そして私も、

 どんなお茶を出そうかな。



 まだ人数に空きがあるので、もし参加されたい方はご連絡を。
朝早くでも構いません。
 
 <美紗さんのヨガ9月のお知らせ


 暑い暑い7月半ば。
私は東京に行っていました。

高尾の7月はまぶしい。
昨年と同じ場所。

えみおわすの自宅展です。
(この後、岡山へ引っ越してしまったので、これが高尾で行われる最後の展示会でした。)

えみおわすとは、、なんでしょうか。

HPの説明にはこうあります。

~えみおわすは自然素材と手仕事にこだわった服屋です。
 タイ北部の小さな村で作る草木染め、
 手織りの木綿布を使った
 手縫いの洋服やバッグやストール。
 インドヒマラヤ地方の手紡ぎ、
 手織りのショールなどを作っています。~


まぶしいまぶしい高尾の日差しを手でさえぎりながら、バスを降り、テクテク歩き、
ある小さなおうちにたどりつきました。

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新宿からかれこれどのくらいかかったかな…って思うような辺鄙な場所にも関わらず、たくさんのたくさんのステキな雰囲気のお客さんが次々次々やって来て、あっという間にわいわいわいわい。

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 えみおわす市

世の中には布に魅せられてしまう人というのがいます。
洋服のデザインとか、柄とか、そんなんじゃなくて、布そのものに。

えみおわすの服は、
私たちが普段なじんでいる「服」という概念をもう一度考え直したくなるような、そんな特別な気配を放っています。

動物である私たちが、生きて、食べて、空気を吸って、そして、植物からできた何かを身にまとう。
例えばそれだけの存在だとしたら、その身にまとう何かは、きっと体の一部であり、自然の一部であり、それらを繋ぐ大切なものだと思うのです。

 そんな気にさせてくれるような、そんな布、
そして、布の持つ力を理解しているからこそ生まれるそのデザイン。

 用の美という言葉がありますが、そんな言葉がピッタリあてはまりそうな。

 それそのものであることはなんて美しいのだろうって。


 そんな衣服を身につけて暮らせる幸せ。

 えみおわすに出会うということは、そんなことです。

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 実はえみおわす、直樹君とは高校の同級生です。

 穏やかで優しくて趣味のよかった男の子は、15年ぶりに再会したらもっともっと別の何かを身につけていました。
 それはさながら高い高いところに登って柔らかな先をこちらにユラユラ垂らしてくれる、小さなクレマチスのような蔓の植物みたいな。
 近くにいて言葉を交わしているだけで、何だか自分がいいものになったような、そんな優しい気持ちになるのです。

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(上の2枚は昨年の自宅展の時のもの。お料理する直樹君。
 ランチは優しく深い野菜の味がとってもおいしかった。)




 えみおわす。

きっとその優しい名前を聞いたこともある人はいるのでは。


 展示会は東京と京都で定期的にやるほかは、まれに地方でやることもあるけれど。
名古屋は初めて。
東海地方は初めてです。

 お互い名古屋を離れて得たものを、ひょんな再会から何かが始まって、
そしてこの棘という場所でそれを持ち帰ることができた。
そんなことができたことを本当にうれしく思っています。

 えみおわす展。

素敵なお洋服や小物がいっぱいです。
ぜひぜひ足を運んでくださいね。

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 えみおわすHP

  えみおわす 薬草labo.棘を紹介してくれてる記事

 

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えみおわす展

9/23(金・祝)~10/2(日)
 23・24・25は直樹君も在廊です。ぜひぜひお話ししてみてください。

会期中 無休
金土日は営業時間を11:00~20:00まで延長します。
ランチ営業は限定12食。お席も少し少なくなりますので、心配な方はご予約して頂くことをお勧めします。
また、平日ランチは通常通り前日までのご予約でお受けいたします。
















 

 





 こんにちは、台風はどんな感じなのでしょうね。

 大変申し訳ありませんが、本日9月3日(土)の営業は、12時からとさせていただきます。

 なお、今日は一人で対応させていただきますので、少しお時間かかるかもしれません。
 
 どうかゆるゆるとお待ちいただけたらと思います。


 どうぞよろしくお願いいたします。


 棘




 月の庭がなくなったこと

 さきほどblogひらいてみたら、blogもなくなっていて、とってもさみしい気持ちになりました。

 桂織さんどうしているかな、
 7月にここで行われたお料理教室、あのときは月の庭を閉じたばかりで、新しい一歩を踏み出した勢いに溢れていました。
 あの時あちこちでのイベントやお料理教室や、東北の方のためにキャンプをするの、なんて、たくさんの計画をキラキラと話してくださっていました。

どんな日々だったのでしょう。
そして、その日々が桂織さんの心に、そして道筋にどんな灯りを照らしたのか、

今、会ってお話しをお聞きしたい気持ちでいっぱいです。



 9月21日(水) 再び棘で月の庭、岡田桂織さんのお料理教室を開催します。
今度は平日の昼食です。

お子さんのいる方に来ていただきやすいように、と、してみました。
いままさに子育てされている方に岡田さんの思いが伝わったらいいなぁ、
もちろん子育てしていない方にも来ていただきたいですが。
そしてもちろん男性も大歓迎です。

(今日から柳沼さんのベビーマッサージクラスも始まりましたし、次世代にとって何か役に立てる場所になりつつあるようでうれしいです。
蓼科ハーバルノートから、赤ちゃんのためのハーブティ、そして、産後のお母さんのためのハーブティももうすぐ入荷する予定です。)

(あ、それからフライングでお知らせですが、月の庭で働いていたお友達のユウちゃん主催で10月か11月、棘でドキュメンタリー映画の上映会の計画が進行中。こちらも素晴らしい会になりそうなので、乞うご期待!)




 以前も書きましたが、桂織さんのお料理教室は、単に「野菜料理の作り方を知る」だけじゃない。

 桂織さんとお会いして、言葉を交わし、その気配に触れることは、
おおげさじゃなく「どう生きていくか」ということをじんわりじんわり固めて行けるような、そんな体験だと思います。
 それも指導的でも何でもなく。
 今の自分をぎゅっと抱きしめてあげたくなるような、そんな優しさの中で。

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 9月21日(水) 10:00~ 会食含めて3時間位?
 
  代金:4200円 
  持ち物:エプロン、手拭き、筆記用具、など
  メニュー:未定(決まり次第またお知らせします)

  駐車場は3台と限りがありますので、お申し込みの際にお車でお越しの予定の方はお知らせください。
  お申し込み順で確保させていただきます。

  お申し込みは棘まで
   052(753)4967
   yakusoulabotoge@live.jp


 今度はどんな皆さんと、あの幸せな時間が生み出されるのか。
 楽しみ楽しみ。


*前回のお料理教室のレポート
 「静かな革命家」

*今はなき月の庭のページ
食べログ 月の庭



  
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