本日、田中芙弥佳展終了しました。

棘で行われた初めての本格的な展示会。

不思議な感慨で胸がいっぱいです。

偶然知り合ったあのカレー屋さんや、
個展…やりましょうか。とすっと話が結ばった、あのまったりとした色の夕方や、
そしてフライヤーがすりあがり、
たくさんの人が楽しみにここを訪れてくれて、
きりっとした着物姿で美しい筆さばきを見せてくれた休日の午後のライヴペイント、その姿を遠くから確かめながら、そのサポートに回ったり。

全ての期間が終了した今日、一つ一つ作品を外しながら、
この短い期間にたくさんの思い出や出会いがあったことに、感謝の気持ちでいっぱいになっていました。


ライヴペイントで描かれた紙を外すと…

その台紙にしていた部分の裏側には何と、白いクジャクが描かれていました。
柔らかくやさしい白い羽と、純真な瞳。
あまりに思いがけないことに胸のドキドキが収まらない。

本当に粋な人は、着物の裏地にこだわるという。

表だってずいぶん素晴らしかったんだけれど、最後の最後にチラリと現れた芙弥佳さんのまた違った魅力。

まいったなぁ。


片付け終わって、ゆっくりお茶を飲んで。

芙弥佳さんの残していってくれたクジャクを静かにながめます。

     
     110703_2304~02


今日からスタッフに加わってくれたエイミーとクジャク。
「エイミーがデヴューした日にこのクジャクもデヴューしたんだね。なんだかいい兆候だよね。」なんて話しながら。

優しい余韻。


しばらく棘の壁面にそっとたたずんでいてもらおうと思っていますので、
裏・田中芙弥佳展。
ちらりと楽しみにいらしてくださいね。

それからそれから、
芙弥佳さんの水墨画教室も7月下旬に開催することになりそうです。
また詳細お知らせしますので、こちらも楽しみにお待ちくださいませ。








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