明日はいよいよ、棘で「宮城 愛」ライヴです。

 それに先立ちまして、本日黒川のイニュニックで行われたライヴを観に行ってきました。


 愛ちゃん・・・。

 何も言いません。
身内の不幸とか、よっぽど外せない何か用事があるのでなければ、絶対来た方がいいです。
彼女のライヴは絶対来た方がいいです。
心から思います。

 その全身から立ち上る何かは、「まだ若い」とか「山で自然な暮らしをしていて」とかいったプロフィールなんて本当にどうでもいいと思えるほどに、特別な何かです。
 
 そしてその声。

 以前「声に包まれる」と紹介しましたが、彼女から立ち上る何かがさらに声という振動で直接伝わってくる様な、歌を聴くというだけでなく、そんな体験をするといえるような、そんなことです。
 もうライヴですとかなんとかじゃない、「ことです」としか言えないような…。

 体の中をまっすぐに通したくって、私は自然にピンっと背筋を伸ばしていました。
とってもいいものが体の中いっぱいに満たされたような、そんな夜でした。

     110729_2013~01



 明日、この棘で。

 窓が新しくなって、視界いっぱいに緑が入るようになったこの棘で、
 どんな「こと」が生まれるんだろう。

 それは、その場を共有した人だけが体験できること。

 だからだから、絶対来られる方は来てください。

 昼も夜も、まだまだ空きがありますので!

 (ちなみに夜には、今日一緒に出ていらした「きじは」さんも来てくださるかもです。歌ってくれるかも。
「きじは」さんの歌声がまた、本当に本当に沁みるんですよ。)

     110729_1933~01

きじは myspace


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


宮城 愛 ライヴ  

7/30(土) *day*  13:00開演 限定10名様ご予約制で12:00からランチもお受けします。
      *night* 19:00開演 限定10名様ご予約制で18:00からディナーもお受けします。

(お食事されない方は15分前開場。お早く来られた方はお外でお待ちいただくこともございます。)
(駐車場は3台ですので、いっぱいになってしまいましたら申し訳ありませんがお近くのパーキングをご利用くださいませ。)
 (ランチ、ディナーは玄米とお野菜を使ったものになります。)


 お食事つき 2100yen
ライヴのみ 1300yen


 110626_1714~01

【宮城 愛 プロフィール】
徳島県神山町在住のシンガーソングライター。
家族とともに薪生活の田舎暮らし。
神山の自然や生活を、澄み切った歌声で、
人と、地球、すべてに感謝し、
愛を込めて、今日を歌う。



 
 宮城家から、四国の大切に作られたお塩をお預かりしました。
また、明日は自然農のお野菜も持ってきて下るとか。
そちらを使ったお料理をお出ししますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!

     塩











 

 
スポンサーサイト
 岡崎に、新しい農園が一つ生まれました。

「農園手と手」です。
名前も可愛い。

栃木にアジア学院というところがあります。
アジアアフリカなど、途上国と呼ばれる地域から留学生を受け入れ、それぞれの国で農村指導者となる人たちを養成する学院です。

ただ単に農業技術を教えるということだけではなく、途上国でむしろ憧れられている物質やお金至上主義的な価値観を見直し、自分たちの身の回りにある豊かなものに目を向けてもらい自立を助けていく、ということも目的の一つになっているようで、つまりお金や農薬をバンバン使ったものではなく、「自分たちの身の周りにあるものでできる農業を」、土づくりから肥料や道具から、なるべく手作りと工夫の農業のようです。

そこで学んでいたマキちゃんと、職員をしていたミツルさん。
二人はこの春、結婚して愛知県の岡崎で農家になりました。

 本当に本当に畑が好きな二人です。

 マキちゃんとは岡崎で就農する前、昨年半年だけ長野の穂高養生園で一緒に働いていたのですが、その頃ももうほんの少しの時間も畑以外には割きたくないと言えるくらいのものすごい情熱で。
室内で事務仕事をしていても、天気が気になる、気温が気になる、今日種をまいてしまいたい…って、もう頭の中は畑ば~~~っかり。
ホントもうびっくりするやら感心するやら…。

 養生園を出た後、農家として生きていく土地を探して日本中を見て回っていた二人。
岡崎に場所を見つけたと同時になんと私も名古屋にくることになり、ありゃ近いね~。絡もうね~。と約束してたんでした。

 
 先日(といっても何ともう一ヶ月以上がたっている…)、6月半ばにやっと二人の畑とおうちに遊びに行くことができました。
 岡崎市といっても旧額田郡。山間の小さな集落です。

 待ち合わせ場所にいると…車から体を乗り出すように大きく手を振って迎えに来てくれました。
弾ける笑顔。楽しいんだなぁ。

 早速畑を見せてもらいます。

     110615_1518~03


 3月にここを使ってもいいよと言って見せてもらったときは、たくさんの桐の木が台風で倒されて荒れ果てたただの山地。「え・・・」と絶句したようなのですが、そこからなんと、開墾して根っこをみんな掘り起こして、耕して、何してかにして、、、もう訪れた6月半ばには立派な立派な畑ができていて、たくさんのお野菜がそろそろ収穫され始めていました。

     110615_1521~02
(ミツルさん、マキちゃん、そして一緒に行った元tijs茶房の桂子さん)

 畑で育っている野菜たちは、大切に大切に目をかけ、手をかけられてることがジンジン伝わってきます。

     110615_1527~01



 ハウスの中ではたくさんの小さな苗。

     110615_1537~01

     110615_1545~01



 こちらはボカシです。
手を入れると発酵中なのでポカポカ温かい。そしておいしそうないいにおいがします。

     110615_1538~02


 この日は一緒にトウモロコシの定植を手伝いました。

     110615_1557~01


 ちょっとの作業だけれど、土に触れるってなんてワクワクするんだろう。

 畑の後は田んぼへ。なんと田んぼもやっているのです。
伺った頃はちょうど田植えしたばかりだったので、まだ小さな苗がどうどうと風に揺れていました。

    110615_1611~01 

 そっと苗に触れながら成長を見守る二人。

 たんぼの中には生き物がたくさん。
オタマジャクシはとっても巨大で、これは牛ガエルかな。この数の牛ガエルになったらえらいことだねぇ。
ボーボー、ボーボー鳴いちゃうよ。いや、今頃鳴いてるかなぁ。

     110615_1612~01


 不思議な貝がいるんだよ。って。

 透明な二枚貝で、本当に透明で、すいすいすごく早く泳ぐんだよって。

 みんなで目を凝らして田んぼを見つめると…いた!
面白い。

     110615_1614~01


 他にもまだ畑があるんだとか。
この短期間でよくもここまで…。
やっぱりすごい情熱です。


 いろいろ見た後はおうちに誘っていただいてまったりまったり。

 何とお茶畑も貸してもらえたらしく、摘んだばかりの新茶を入れてくれました。
ミツルさん、マキちゃんから「お茶じいさん」なんて呼ばれていまして、実はこだわりのお茶を入れる人でした。
ものすごく丁寧に温度をみながら緑茶を淹れてくれました。
その深い深い香りと味。

     110615_1703~02

     110615_1702~01


 一杯のお茶で心の隅々までふ~っとバラバラに沁み渡っていくような、そんな瞬間でした。
まさかミツルさんがねぇ…ステキです。



 よいご縁にたくさん恵まれてこの土地を耕し始めた二人は、本当に生き生きと楽しそうで、
そんな二人の手から生まれるお野菜たちを私たちの体に取り入れさせてもらったら、とってもとっても幸せなことですね。

 お野菜もうとれる?と聞いたら、そろそろね。と。
「じゃあお願いします!」と一も二もなくご注文。

 7月からこの「農園手と手」さんのお野菜も食材メンバーに加わっています。
柔らかくて、細やかで、心と体の一番奥にピタッと力になってくれるような、そんなお味のお野菜です。
こういうことをおいしいっていうのね。

     110624_0907~03


 皆さまどうぞ味わいにいらしてくださいね。

 *農園手と手のお野菜は、お任せセットの宅配という形で直接ご注文いただけます。
  blogの写真も美しいのでぜひぜひサイトをチェックして、欲しい方はご連絡してみてくださいね。

農園手と手 blog

 

 

 

 

 

 今まで大切に着てきたお洋服や小物があるのですが、

 たくさんのものはもう持たないでいたいし。
 そして、もう今の私たちには必要ないものかな。

 でも、気に入って大事にしてきたものではあるし、まだまだきれいに着られるものや使えるものもあるし…

 ということで、

 薬草labo.棘の2階でひっそりとひっそりとフリーマーケット行います。

 明日22日(金)から、31日(日)まで。
(アロマの予約が入っていない時だけ見ていただけます。)

 ひっそりひっそりやっていますので、どうか覗きに来てくださいね。
また、一緒に並べてほしいものがあればもってきていただいても構いません。
ただし、終了後残ったものは早々に取りに来ていただくか、処分しても構わないという方に限ります。

 私たちの物たちが、どんな幸せな出会いをするのかな。
楽しみにしています。


フリマ




 

 
 墨って不思議なものです。

 だってあの焦げた墨なんですから。

 墨で絵を描くんですよね。水墨画って。


 黒は光を吸収し、墨は匂いを吸収したりする。

 墨という物質でこの世界をとらえてみる。

 あらゆるものを弾き寄せ、吸収し、閉じ込めた、墨という物質で。
黒い絵、なのですが、その中に宿る躍動する命、や、愛らしさ、溢れる何かだったり。

 面白いですね。


 先日「棘」で水墨画展を行ってくださった、
 田中芙弥佳さんの水墨画教室、開催です。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 芙弥佳さんの言葉でのお知らせを載せようかな。

 それがいいですね。だって私、まだ水墨画やったことないのですし。

 あぁ、楽しみ楽しみ。

 新しい世界って、ふと扉を開けているものですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


     20110715130640567s.jpg




「 つながるご縁 」



薬草labo.棘さんで、水墨画教室が始まります。

日曜日の朝。
しずかな緑に囲まれた古民家カフェ。
朝の空気を吸いに、水墨画を描きにいらっしゃいませんか?

絵が初めての方でも大丈夫。
お好きなものでも、お手本を見てでも、
自由に描いていただけます。

絵を描くのに大事なのは、
イメージすること。

木を描くときは木の気持ちを持つこと。

鳥をかくときは鳥の体を手でなでるように感じること。

技術はあとからついてきます。


経験者の方は、ご希望があれば事前(一週間くらい前)までにいってくだされば
それにのっとって指導いたします。

持ち物
1)雑巾
2)筆洗い(小さいバケツなど 、水がためれればなんでもOK)
3)浅いお皿3つ(後で洗うので陶器の食器 でOK やりやすいのは白っぽくて、5センチくらいのものなど)

※筆を購入希望の方も予め教えてください (3150円程度)

お持ちの方(ある方だけで大丈夫!)書道用具(紙と筆以外)とのフェルトの下敷き、墨汁をお持ちください。
お洋服が汚れるのが心配な方は黒っぽい服装がおすすめです。

日時;7/24 日曜日 朝9:00~10:45
価格;お茶つき 2100円




* 棘まで、ご予約くださいね。

 どう書こうかなと思っているうちに、あっという間にもう一週間近く…早い…。

 去る5/10(日)。三重県亀山の「月の庭」岡田桂織さんのお料理教室が行われました。

月の庭。

ある店が、ある人の存在が、人々の意識の大きな流れを変えることがある。
それはいったい何によるのだろう。

個人的な事情に向けられた情熱に過ぎないようなのに

それはまるで遣わされた必然のようであり、そして、大きなうねりの中で終わりを感じ取った桂織さんはそっとその場所を閉じました。
6月半ばの突然のような出来事です。

ご主人と一緒に作ってきた月の庭という場所。
人が集まり、温かい何かを感じあえる場所だったのでしょう。

ご主人がご病気になり、食とは、体とは、と本当に向き合い続けてきた桂織さんのお料理。

そしてご主人が去ってしまい。
もはやたくさんの人たちの大切な場所になっていた月の庭という場所を続けてこられた桂織さん。 

震災があり、もう終わりにしようと思ったと…。


 7/10に行われた棘でのお料理教室という活動は、きっと桂織さんにとって新しい一歩の一歩としての活動だったのではないかと思うのです。

 参加されたのはもうこれ以上は無理だったねというほどたくさんの人たち。
それぞれのバックグラウンド。
愛知県内でも遠くから、果ては東京・西荻からこの為に来てくださった方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございました。


 この日のレシピは
  高キビとごぼうのキーマカリー
  全粒粉のチャパティ  
  五穀ライスサラダ
  番茶ゼリー 豆乳ソースがけ

 説明を受けた後実際の調理に入ります。

     110710_1639~01


 本当に申し訳ないことにキッチンは狭い!そして暑い!
(でも亀山の普段やっているところはもっと狭いのだとか…)

     110710_1716~01


 順番にお野菜を切ったり、チャパティをこねたり。

     110710_1820~01


 手が空いてる人は参加者同士おしゃべりしてたり、(暑いので)お部屋で水分補給しつつおしゃべりしたり。

 みなさんとっても面白いステキな方ばかりだったのでおしゃべりの方もとっても楽しかったです。
(なんて。助手はエミちゃんに任せて、私は後方支援という名目でおしゃべりばっかりしてました…。)

 チャパティをのばすときの桂織さんの後姿。
しっかり両足を踏みしめた姿。
そこに何だかすべてが表れている気がしてしまいました。

     110710_1817~01


 「お塩は必ず手から入れてくださいね」
小さなことにも思いがこもっていて。

     110710_1850~01


 みんなでお料理するのは楽しい。



 「自分はただの主婦で何の力もない、なんて思わないでくださいね。家庭で家族のために力になるような食事を作り続けることは、何よりも大きな貢献なんですよ。」

 桂織さんはさらりとそういって、

 「静かな革命家」と言っていました。
その言葉がとっても私は気に入ってしまいました。

 人は何といっても食べ物で命を維持しているのだから、誰かのために食事を作ってあげることは、誰かの命を明日へと運んでいっていることそのもので、
 それほどの期待と愛情はないじゃぁないかなんて思うのです。

     110710_1858~01



 桂織さんは、もっとたくさんの人にお料理のことを伝えたいと、月の庭という場所を旅立ちました。

 だったら私たちは、それをちゃんと承知していきたい。
まずは参加された方たちはおうちで桂織さんの想いを食卓に乗せ、
そして棘では…

 今週のランチは桂織さんのレシピでお出ししたいと思います。

 このお料理を食べていただくことで、桂織さんの想いを少しでも伝えられたらなって思います。

 お料理はきっと言葉よりも伝わることがいっぱいあると思うから。

     110710_1855~02

     110710_2021~01



 明日から土日月(祝)までのランチ

   高キビとごぼうのキーマカリー
   全粒粉のチャパティ
   五穀ライスサラダ
   スープ(未定)
   番茶ゼリー 豆乳ソースがけ


 この棘でのお料理教室。
集まってくださった方がステキだったこともあり、とってもとっても幸せな時間空間になりました。

 またぜひ開催しようと思っていますので、みなさま楽しみにしていてくださいね。






 

 
  


 
 先ほど宮城愛ライヴのお知らせだけしてすっかり大事なことを確認し忘れていました。

 明日7/10(日) は、以前からお知らせしていますように、月の庭かほりさんのお料理教室が16:30から行われます。
つきましては、カフェ営業は16:00までとなりますのでなにとぞご了承くださいませ。

 ぜひぜひお早い時間にいらしてごゆっくりしていってくださいね。




 声に包まれるという経験をしたことがありますか?

 静かな空気の中を伝わる、声という振動。

 一つ一つの命から発せられるもの。


 徳島の山に暮らす一つの命。
ちょうど少女から大人に変わろうとするその年齢、
彼女からは発せられる歌声は、与えられたものをちょうどこの世の中に向かって放ち始めた透明なきらめきに満ちています。

 静かに柔らかく、心の芯に届く音。

 
 まちのなかにぽっかりと、緑で切り取られたこの古い空間。
そこで彼女がどんな音を響かせてくれるのかな。

 緑がきらきら揺れるお昼間
 どっしりと闇に浮かんだ白熱灯の夜

 どっちもとっても魅力的だったので、両方開催することにしました。

 皆さまぜひぜひご都合とお好みに合わせてお昼か夜か、この音の空間を体感しに来てもらえたらと思っています。


  宮城 愛 ライヴ

 7/30(土) *day* 13:00開演 限定10名様ご予約制で12:00からランチもお受けします。
      *night* 19:00開演 限定10名様ご予約制で18:00からディナーもお受けします。

(お食事されない方は15分前開場。お早く来られた方はお外でお待ちいただくこともございます。)
(駐車場は3台ですので、いっぱいになってしまいましたら申し訳ありませんがお近くのパーキングをご利用くださいませ。)
 (ランチ、ディナーは玄米とお野菜を使ったものになります。お料理やお飲物の詳細に関しましてはまた追ってお知らせいたします。)


 お食事つき 2100yen
ライヴのみ 1300yen




110626_1714~01
【宮城 愛 プロフィール】
徳島県神山町在住のシンガーソングライター。
家族とともに薪生活の田舎暮らし。
神山の自然や生活を、澄み切った歌声で、
人と、地球、すべてに感謝し、
愛を込めて、今日を歌う。



楽音楽日 宮城愛blog


こんにちは
水墨画展が大盛況に終わってほっと一息しています。 

7月から新しくスタッフに加わったエミちゃん。
母と彼女とともに、また楽しいことたくさんこの場所で行っていきたいなぁとはりきっております。

今週日曜日、7/10は月の庭。かほりさんのお料理教室です。

三重・亀山の「月の庭」は、この辺りで食について関心を持っている人なら一度は耳にしたことのある名前だと思います。
食事が人にもたらすもの。人を作るものそのものであり、そして、喜びであり、感謝であり。

つい先日、ずっと続けてこられた「月の庭」という場所を閉じられたかほりさん。
もっと身軽になって様々な場所でお料理するということを伝えていくのでしょう。

そのほぼ皮切りにあたらるこの瞬間、棘という場所でいったい何を伝えてくれるのか。

言葉、そして言葉でなく一緒に作業するということで共有できること。

とってもとっても楽しみです。


 かほりさんから当日のレシピが届きました。

   高きびとゴボウのキーマカリー
   全粒粉のチャパティ
   五穀ライスサラダ
   番茶ゼリー豆乳ソースがけ

 チャパティはフライパンで焼けるチャパティだそうです。

 定員にはまだ少し余裕がありますので、ぜひぜひご参加くださって、この時を共有しましょうね。


    日時:7/10(日) 
    時間:16:30~
    会費: 3700円 (材料費込)



 本日、田中芙弥佳展終了しました。

棘で行われた初めての本格的な展示会。

不思議な感慨で胸がいっぱいです。

偶然知り合ったあのカレー屋さんや、
個展…やりましょうか。とすっと話が結ばった、あのまったりとした色の夕方や、
そしてフライヤーがすりあがり、
たくさんの人が楽しみにここを訪れてくれて、
きりっとした着物姿で美しい筆さばきを見せてくれた休日の午後のライヴペイント、その姿を遠くから確かめながら、そのサポートに回ったり。

全ての期間が終了した今日、一つ一つ作品を外しながら、
この短い期間にたくさんの思い出や出会いがあったことに、感謝の気持ちでいっぱいになっていました。


ライヴペイントで描かれた紙を外すと…

その台紙にしていた部分の裏側には何と、白いクジャクが描かれていました。
柔らかくやさしい白い羽と、純真な瞳。
あまりに思いがけないことに胸のドキドキが収まらない。

本当に粋な人は、着物の裏地にこだわるという。

表だってずいぶん素晴らしかったんだけれど、最後の最後にチラリと現れた芙弥佳さんのまた違った魅力。

まいったなぁ。


片付け終わって、ゆっくりお茶を飲んで。

芙弥佳さんの残していってくれたクジャクを静かにながめます。

     
     110703_2304~02


今日からスタッフに加わってくれたエイミーとクジャク。
「エイミーがデヴューした日にこのクジャクもデヴューしたんだね。なんだかいい兆候だよね。」なんて話しながら。

優しい余韻。


しばらく棘の壁面にそっとたたずんでいてもらおうと思っていますので、
裏・田中芙弥佳展。
ちらりと楽しみにいらしてくださいね。

それからそれから、
芙弥佳さんの水墨画教室も7月下旬に開催することになりそうです。
また詳細お知らせしますので、こちらも楽しみにお待ちくださいませ。








ただいま水墨画「あめつちを繋ぐ 田中芙弥佳個展」開催中です。

芙弥佳さんの水墨画は、個展を行うまで私は印刷された小さなものや、サイトの中や、「これ今描いてるんです…」なんてバッグから取り出して見せてくださった折りたたまれたそれをみるのみで、それでもそれでも「こんな水墨画が!」って十分な驚きをもたらせてくれたのですが、

 いまこうして立派な軸になって堂々と飾られているのをみると、もう圧巻です。



     110626_1714~01
 こちらは日曜日に行われたライヴペイントで生まれた作品。まるでお庭から飛び出してきた妖精か神様のよう。
あのときの雰囲気のまま、引き続き展示しています。



 棘は古い古い一軒家です。

 私たちよりも長い年月を生きてきた木のおうちというのは、何か私たち以上のものを持っているような気がしませんか?
 でも、おうちは語る言葉を持たないので、私たちはその建物の語る深遠な世界をかすかに感じ取ることしかできません。

 水墨画のかけられたこのおうちは、とたんに言葉を持ったかのようです。

 右を向いても左を向いても、絵の中のまっすぐな瞳が何かを語りかけています。
そのさまざまな世界は、そのままこのおうちが知っている様々な世界と通じる窓のような感じさえしてしまいます。

 静かな情熱。

 それはそのまま芙弥佳さんの印象そのままです。

 墨の濃淡だけで描かれた世界は生き生きと躍動していて、その中で生き物はどこまでもまっすぐな優しい瞳の光を放っている。


 墨という植物の最後の姿が持つ究極の色、黒。
 そして、植物でできた古いおうち。

 それが共鳴し合って私たちを彼らの語る物語の世界へと連れて行ってくれます。

 田中芙弥佳展。
7/3 日曜 20:30までです。
まだ来られていない方はぜひぜひ足をお運びください。

 そして明日の朝はその作品に囲まれての美紗さんのヨガ。
とっても贅沢なヨガになりますね。



 明日のランチ

 おそうめんのカッペリーニ風
 キャベツとわかめの白和え
 ズッキーニとお茄子のステーキ 玉ねぎ味噌のソース
 ポテトといんげんのローズマリー
 麦玄米ご飯
 山東菜のみぞれすまし
 香