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 「薬草labo.棘」では、
5/16(mon)よりアロマトリートメントのご予約もstartします。
それに伴って5/13~5/20の1週間を「香りの一週間」と名付け、
様々な企画をご用意しました。
一年で一番優雅に花が咲き乱れるこの季節、
ぜひ香りのいろいろを楽しみにいらしてください。

(薬草labo.棘のアロマトリートメントがどんな感じなのかはまた詳しくお知らせしますね。)


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小さなアロマの小瓶展
一本ごとに成分表がつくほどに徹底した品質管理の行われているプラナロム社の精油は、とっても良質かつ幸せになるオイルです。そのいろいろなオイルたちの小さな1ml(一部0.2ml)の小瓶をご用意しました。普段高価なので憧れていただけだったネロリ、ローズ…試してみたかったけど10mlは多いなあと思っていた方、きっと楽しいお買い物ができると思います。

羽鳥景子 ガラス展
パイレックスガラスを使って小さな小さなかわいいものを作っている浅草の羽鳥景子さんのガラス。今回はアロマオイルを香らせられるペンダントトップやら、アロマにまつわるあれやこれやが並びます。(期間中~5月末日まで)


<ミニプログラム>

アロマの素朴なお話
 5/14(土) 15:00~1時間ほど 600円(ハーブティ付き)
 アロマってそもそも何なんだろう、どんなふうに役に立ってくれるんだろう。そんな
アロマの基本のお話と、それぞれ今のあなたに合ったオイルを一緒に探していきます。

優しいハンドトリートメント
 5/15(日) 15:00~1時間ほど 1000円(ハーブティ付き)
 植物の力を手に、大切な人に触れてあげてみませんか。
 二人一組で行う簡単なハンドトリートメントの大切なことをお伝えします。
  持ち物:バスタオル1枚、ハンドタオル1枚

*大きなお部屋ではありませんので、ミニプログラムはなるべくご予約にてお願いいたします。



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 明日からGWですね。

 何だかついこの前桜が咲いたかと思ったのに…、早いですね。

 アインシュタインによると実際時間は伸び縮みするみたいですし、本当に時間は速くなっているんだなんて説を言う人もいたりして、ほんとなんですかね。このままどんどん速くなっていったらどうなっちゃうんだろう…。

 なんて、話がそれました。

 明日の祝日からまた29、30、1、と、三日連続でランチを行います。

 メニューは

   ジャガイモとキャベツのトマトシチュー、フライドエッグ添え(卵がダメな方はおっしゃってくださいね)
   新玉ねぎのスチーム
   菜花の白和え
   玄米ご飯
   香 

 です。

そしてそして、GWということで「つきあかり」さんのマクロスイーツも入れさせていただきました。

豊田の山奥で自給自足の暮らしを作っていっている「つきあかり」メグちゃんの作るお菓子は、素朴で果物本来の甘さや粉の香りを存分に引き出した、じんわりするお菓子です。

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 豊田の生産者さんから直接買った減農薬イチゴのタルトがお召し上がりいただけるほか、
お持ち帰り用にカワイイクッキーも何種類かあります。
数に限りがありますので、ぜひぜひお早めにお越しくださいね。

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 ではでは

 みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。



薬草labo.棘では、布ナプキンの販売を始めました。

布ナプキン。

興味はあっても使ったことのない人も多いんじゃないかなって思います。

でも、一歩踏み出してみたら、なんで早く変えなかったんだろう!って思うはず。
 
まず、使い心地の良さによるストレスの軽減。
それからPMS、生理痛が軽くなる、経穴量が減る。
繰り返し使えて経済的にも環境にも優しい。
そして、汚ない言い方ですが「垂れ流す」のではなく、出血を意識することで女性器を支える筋肉が鍛えられ、病気になりにくい。
などなど…などなど…。

無理強いはしませんが、ほんとにおオススメなんです。

私自身は何年か前に、ベストセラーになった「オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す」三砂ちづる:著
を読んで、「私…完全にオニババ化してる…」と血の気が引く思いがして、それからあれこれ自分なりに取り組んでいるわけであります。
この本ではとにかく出産が女性の体にとってもいいということも書いていますが。こればっかりは決意だけでは…ね…。
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昨年まで勤めていた、穂高養生園でも、「布ナプキン、お話し聞いて縫ってみよう」というワークショップが行われ、大変好評でした。
自分の大切な生理のこと。
紙おむつみたいなそっけない袋破って使って捨てるんじゃなくて、
お気に入りの布でチクチク丁寧に縫って作り、そして使用したら手洗いをしてきちんとしまう。
そういう行為がとってもいいなって思います。

この度、blueさんという、カワイイカワイイ布を使って布ナプキンをつくっている方からお店に並べさせていただくことになりました。やっぱりカワイイものがいいものね。
肌に触れる部分はオーガニックコットン。
さらに気になる方には全部オーガニックコットンで作られたものもあります。

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看護師時代、軟膏薬の吸収率のパーセンテージと、それによって各部位に使用できるステロイドの早見表みたいなものを資料として携帯していました。
下記はこの度どこかのサイトから引用させていただいたたものですが、陰部の吸収率はものすごいことが分かっていただけると思います。
なので、そのステロイド早見表も、陰部には強いものは厳禁とされていました。

    ステロイド軟膏の吸収率について 

つまり、陰部に触れるものに関しては十分慎重でなくちゃいけないってことなのです。

 オーガニックコットンの布ナプキンを使ってみたなら、気持ちがよくて肌が喜んでいるのが実感できて、もう石油製品を当てようとは思えないと思います。


 ついつい力説しちゃいましたが、お店でカワイイ柄を楽しんで選んで、分からないことはいろいろ聞いてくださいね。

 先に紹介した、「オニババ」の本と、養生園のワークショップの為にスタッフのノリちゃんが苦労して作ってくれたパンフレットもとってもいいので
こちらも参考に置いておきますので、手にとって見てみてください。

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 ではでは。

 女の子の、いや未来の命をつなぐための人類のためのお話しでした。



 先日からお知らせしていますように、今日から土日祝限定でランチを始めました。

 今日はその初日になります。

 
 昨日からドキドキして、早く寝ればいいのに余計な仕事をしたりしてすっかり夜更かししてしまった私…。

 告知直前だったこともあって(いつもいつもですねぇ)
一人でも知って来てくだされば、心をこめてお出ししようと思っていたのですが、ふたを開けたら予想に反してたくさんの人に来ていただいて、しかも忙しすぎずそれぞれいいタイミングだったので、いろいろお話もできたりして、とっても楽しい時間になりました。
 来ていただいた皆様本当にありがとうございました。

 おいしいと言っていただいたり、リラックスしてお話ししてくださったりしてくれたことで、これからもこんな感じで食を通じても皆さんと交流できたら!とこの先がますます楽しみになってきました。

 今日のメニューを詳しくご紹介していきたいと思います。

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 ごろごろお野菜のポトフ    
  ごろごろ大きくcutしたお野菜を昆布と干しシイタケのおだしでじっくりじっくり煮込んだお野菜だけのポトフです。
  体の芯に染みわたる深い深い味わいです。
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 完熟トマトと新玉ねぎとブロッコリーのサラダ
 お友達から完熟で収穫しました立派なトマトをいただきましたので…。     
       
 ほうれんそうと切干大根と大豆の和え物
 びっくりするほど濃い緑の勢いのいいほうれんそうと、天日でじっくり干された本当に甘い切干大根のシンプルな和え物
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 黒豆玄米ご飯
  養生園の頃からお世話になっている長野県池田町で合鴨農法で作られた宮田さんの無農薬の玄米と、同じく宮田さんの黒豆をもっちりと炊き上げました。
*過去に宮田さんについて紹介させていただいたブログ記事*

 
  赤シソ漬け。ご飯が進みます。
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 ミニデザート
  小豆と白玉のショウガを効かせたあんみつ
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 お野菜はいただいたトマト以外はやさい安心クラブさんのもの。地元産の無農薬低農薬のお野菜ばかりです。


 私自身はくいしんぼうで、おいしいものなら何でも好き(若干苦手なものもありますが…)
お肉も魚も食べますし、時には夜中にジャンクでないとおさまらない時もあります。 

 でも、光の出ている朝から昼の時間の食事というのはできるだけ気持ちよくとりたい。
気持ちよくお掃除された部屋で。柔らかい日差しの届く窓辺で、植物たちが日光に当たっているのを眺めながら、ゆっくりゆっくり。丁寧に野菜の味を引き出したお料理をかみしめていただきたい。

 薬草labo.棘でもそんな時間を提供できたらと思っています。

 アロマの大原則ですが、「人はストレスや緊張で自然治癒力は低下し、逆に心地よい状態ではそれは高まる」と。
そういえば看護の大原則でもありますね。

 刺激に刺激で戦うんじゃなくて、北風と太陽みたいにふわりとコートを脱がせていく。
そんな場所でありたいと思っています。

 
 次回のランチは4/29(金・昭和の日)、30(土)、1(日)になります。
またメニューは前日になると思いますが、お知らせしていきますね。


 みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
  

 
 

 

 
 いよいよ明日、ランチ開始です。

 しばらくは土日祝限定でやりますので、とりあえず今週は明日一度きりですが。
 ワクワクドキドキして落着きのない私・・・。

 とりあえず落ち着いてっと。

 今日、お野菜を仕入れているやさい安心クラブさんからおいしそうなお野菜をいっぱいいただきましたので、
さっそくメニューが浮かんできました。

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 明日のメニューは

 ごろごろお野菜のポトフ
 完熟トマトと新玉ねぎとブロッコリーのサラダ
 ホウレンソウと切干大根のあえ物
 黒豆玄米ご飯
 香の物

 になります。

 前回もお伝えしましたが、今回は開始記念ということで、
 奈良産のおいしいほうじ茶つきで1050円
 ドリンクとミニデザート付で1250円になります。

 今日一日降った雨でお庭の新緑が信じられない位美しいです。
 明日はお天気もいいようですし、ぜひぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
 

 4/24(日)から、土日祝限定でランチを始めたいと思います。

 時間は11:00から14:00
 お値段 1050円 (ドリンクとミニデザート付で1250円)です。

 圧力なべでもっちり焚いた玄米と、地元産の無農薬減農薬の物をできるだけとりいれたお野菜のお料理です。

 私自身とっても食いしん坊なので、お野菜だけでもしっかり満足するお料理にしようと思っています。
 メニューは土曜日のお野菜の仕入れで考えまして、土曜の夜にはこちらでお知らせしていきますね。

 お友達から真っ赤に光る完熟トマトもいただいたので、こちらもメニューに加えていきたいな。

 ぜひぜひ、お待ちしております。



 それから、GWの営業ですが、

 通常通りですと、4(水)・5(木)が定休日になるところですが、こちらは臨時営業いたします!

 かわりに6(金)に振替のお休みをいただこうと思いますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。
   *ランチ営業は変則的ですが、29・30・1・4・5となります

 ではでは。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。


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 花が好きなのです。

 いや、誰だって花は好きなのだろうと思うのですが、わりと花のことを考えています。
だから、男の人なんかと話していて「花なんてもらってもねえ」なんてのを聞くと耳を疑ってしまう。

 花をいただくのが一番うれしい。

 鉢はもちろん、素朴な草花や、ドライフラワーや、めずらしい外国の切り花や、なんでもなあんでも。

 オープンに伴い、たくさんの方からお花をいっぱいいただきました。
おかげでお店の中は花だらけ。
こんな幸せがあるでしょうか。

 おまけにこの古い美しいおうちは、どこに花を飾ってもぐっと絵になるのですよ。

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 いただいたお花でまだ紹介していなかったものをここでご紹介。

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    このダリアみたいなチョコレート色の花。あまりのかわいさに思わず「どこの!?」と。
    藤が丘のtrefleさんだそう。

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     つぼみがプックリでまた可愛い

  
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     この陶器のような花びら

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     毎朝日向ぼっこさせてます。

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     昔は蘭なんて…って思っていたけれど、このガーリーな蘭にはキュンと来ちゃいます。

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     栄のフラワーノリタケさん。ここのお店は本当に大好き。

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     アプリコットの繊細な繊細な色。心をシンっと掴まれてしまいます。

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     贈ってくれた子のイメージそのまま、元気で可愛いいアレンジ。この白い花の奥の奥の精巧なこと…


  切り花の命は短くて、その完璧な姿は日いちにちと微かに微かに衰えていってしまいます。
だからこそ、毎日毎日しっかりと目に焼き付けておいてあげたいと思うのです。

 死に向かう誰かと共にする濃厚な時間と似て・・・。
いや、私たちは誰もが死に向かう誰かなので、
花、鳥、猫、大切な誰か、そして自分。
焼きつけた目もやがては消えてしまう。

 時間はすべて美しくあってほしい。
花とともに。
全ての命とともに。






 
 オープンから2週間。

 とにかく店内で座れるようにって具合で準備していたので、看板まで至っていなかった…。

 本日ヨガのトマちゃんに手伝ってもらって、とりあえず手作りの看板を作成。

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お店の外と駐車場に設置しました。

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 なれない大工的な仕事はすぐに疲れてしまって、「もうお茶にしよう」とお茶ばっかり。

 手作りならではのゆらゆらした感じによって、トゲトゲすぎない「棘」になりました。
なんて。

 まだまだですが、とりあえずここが棘というカフェだということは分かりやすくなったかな。


 みなさまご覧になったら何卒ご意見を。


 先日お知らせしたように、昨日今日(16・17)と、埼玉からトマちゃんという先生をお迎えして特別ヨガクラスを行いました。

 告知が直前だったこともあり、一人でも参加してくれればという思いだったのですが、ふたを開けたら満員御礼。
 二回+追加クラスまで行いました。
 そして、申し訳ないことにお断りさせていただいた方まで出てしまい、その反響に驚いています。

 古いどっしりとしたおうちで行うヨガは、午前の光がいっぱい入る時間も、夕方の暮れてゆく時間も、どちらもじっくり腰を落ち着けて自分の中に入って行ける時間になったのでは。と思います。

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 「呼吸を味わってください」
 トマちゃんはどのクラスでもそう一番に話していました。

 呼吸というもので体中を満たしてあげる。
普段意識することのない「呼吸の時間」は、例えば土や植物を触って気持ちがリセットするように自分が真ん中に戻れるそんな時間なのだそう。

 思慮深い彼女のゆったりとした声で誘導される、静かな静かな時間。


 「私はただ、自分がやってみて自分にとってよかったから。自分のナビゲーションで誰かがその感覚を味わって、それを知ってることでその人に役立つことはきっとあると思うから。」

 自分がヨガが好きという純粋な思いから自然に始まっているトマちゃんのヨガクラス。
だから私は彼女のヨガを完全に信頼していて、やったことのない人、やってみたけどヨガっていったい何なんだろうって思っている人にぜひ受けていただきたいと思っているのです。


 普段埼玉にいる彼女ですが、名古屋の土地と人がとっても感じ入ったそうで、ぜひまた来たいと言ってくれているので、またぜひ次の機会を設けたいと思っています。

 次は朝ヨガの後、お庭を見ながらお粥のご飯を食べていただくなんてのもいいなあ、
とか、一日使って、体を芯からほぐしたりヨガのスピリッツの話をじっくり聴く会もここならではでやってみたいななどと、夢は膨らんでいます。

 みなさま乞うご期待を!


 今回会費はトマちゃんの意向でチャリティに回させていただきます。
今回で6,897円。(プラスで募金していただいた方もありがとうございました。)
またどこに募金したか、詳細はお知らせさせていただきます。

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      今回の為に「義捐金入れに」とお友達がくれた貯金箱


 薬草labo.棘 初のイベントが大成功に終わって本当にうれしいです。
 こんばんは「いや~うれしい!」ってそればっかりつぶやいていました。


 

 
 4/17(日)は、
10:00からヨガの会を行っています。

(ヨガの会は満員御礼となりました。
 お問い合わせいただいた皆さまありがとうございました。
 まさかのお断りしなくてはいけない方も出てきてしまい、本当に申し訳ないです。
 またまたぜひ次回お待ちしております。)

 ヨガの会が1時間ちょっと、11時過ぎまで行っております。

 よって、ゆっくりお茶を楽しみたい方は、11:30頃よりどうぞお越しくださいませ。


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 今週末、養生園でヨガを教えていたトマちゃんという、とっても素敵な先生が埼玉から来てくれます。

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穂高養生園 HP

 インドのアシュラムでも勉強を重ねたトマちゃんのヨガは、ゆったり深い呼吸を大切に、心の中心に静かに戻ってくるような、とてもとてもいいヨガなのです。 
 簡単なポーズでじっくり行われるヨガは、ヨガをしたことない人にもお勧めです。

 そんなトマちゃんが来てくれるので、せっかくだしせっかくだし、ぜひヨガのクラスをしてもらおうと思いました。
 
 みなさままたとないチャンスなので、ぜひぜひ足を運んでいただければと思います。

 4/16(土) 18:30~
 4/17(日) 10:00~

 1時間半ほど
 会費500円(お茶付き) 会費はトマちゃんの意向でチャリティに回したいと思います。

 時間等はまだまだ相談に乗りますので、お気軽にご相談くださいませ。
 ご連絡をお待ちしております。


 薬草labo.棘
 名古屋市昭和区神村町2-59 
 052(753)4967
 yakusoulabotoge@live.jp

 ちょっと夏っぽいですが・・・
 立派なパイナップルをいただいたので、パイナップルと黒糖のケーキを作ってみました。

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 黒糖は喜界島の黒糖。

 2年前の冬に、喜界島の病院で3か月働いていました。
喜界島というのは奄美大島の少し東にある小さな島で、おもな産業はサトウキビ。
 入院患者さんもたいていはサトウキビ作っているか、土木関係か。
 サンゴでできたこんもりとした島は、周囲ぐるりの道沿いにしかほとんど人は住んでおらず、
 内側は一面サトウキビ畑。
 そして中心の中心の小高いところは森、はっきり言ってジャングルです。

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 海は限りなく青くって、
 怖いくらいのうねるような木の小道にはオオゴマダラというきれいなチョウチョがいっぱいいっぱいひらひらとして。 
 冬でも陽炎がおきそうなほどの日差しがゆらゆらしているし、静かな静かなのんびりとした島。

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 まさに自然の中に人が小さく住まわせてもらっているといった表現がピッタリの島でした。

 お店なんてほとんどないから、私は休みのたびに水筒にお茶を入れて、自転車こいであちこち走ったり休んだりしてました。
 おおらかでのんびりとした島の人たち。
 奄美諸島の中でも、喜界島の人たちは気性が穏やかなんだとか。

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 この島は土壌がサンゴでできているため、石灰質が強すぎてシャワーを浴びるとびっくりするほど髪や肌がガサガサになりますが、サトウキビにはこのミネラル分がとってもおいしくしてくれるのだとか。

 島の人たちはみんな黒砂糖を持ち歩いていて、何かというと「砂糖食べんね」と言って、くれるのです。
これが本当においしい。
黒糖や黒蜜の類は、実は強すぎてあまり好きじゃなかったのだけれど、喜界島で黒糖を食べて、その深い深い複雑な甘みに感動。私も事あるごとにいろんなお店の黒糖を食べ比べていました。

 
 こんなにおいしい黒糖なのですが、実は喜界島ではサトウキビはほとんどザラメに加工されて出荷されていきます。
 なぜかというと、ザラメに補助がおりているから。

 そして黒糖はというと…、沖縄に手厚い補助がおりているので奄美はほとんど太刀打ちできないのだとか。
沖縄は、詳しいことは分からないけれど基地の代償なのかいろんな産業に手厚い補助がついているのだそうです。

 だけれど、精製してしまってサトウキビの深いおいしさや栄養分が損なわれてしまうザラメに加工されてしまうのを島の人は残念に思っていて、若い意欲のある生産者さんなんかが自力で販路を探りながら何とか喜界島産の無農薬純黒糖をつくっていきたいと奮闘しているのです。

 島の大きな黒糖焼酎の工場を見に行った時も、「島の黒糖だけでは経営が成り立たないのだけれど、意地で一種類でもいいから島の米と黒糖のみを使った焼酎をつくっている。これを何とか広げていきたい」と話してくれました。
 シーズンオフには社員総出で米作りや黒糖作りをしているのだとか。
 残念ながら私は焼酎なんて味見すらできないのですが…一緒に行った友達は「おいしい!」と目を丸くして感動して今した。

  写真は喜界島黒糖焼酎の朝日酒造さん。
酒蔵も面白かったけれど、特別に先に書いた自社製糖工場へ連れて行ってもらった時のもの。

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     喜界島 朝日酒造 HP



 私は少しでもその島の人たちの想いを叶えてあげたいなあ。
 喜界島がザラメの補助なんかに頼らず、おいしい黒糖で成り立っていける、黒糖の島になったらいいなあ。
 と思っています。

 そろそろ今年の黒糖も出るころだし、あのおいしい黒糖をぜひお店で皆さんにお届けできたらいいな。




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 薬草labo.棘では、器の大部分を埼玉の弓立窯、山本さんの物を使っています。

陶器は豪快なものが好きなのですが、あまりにオヤジ臭すぎるのもまた好きじゃない。
この山本さんの焼く器は、土の力強さの中に、ちょっぴりかわいらしさの覗くその絶妙なバランス。私のつぼのつぼ。
この器で盛ると、お料理が本当に本当においしく見えるのです。

私は日ごろからこの山本さんの器を愛用していて、工房には以前もお邪魔したことがあるのですが、
この度オープンに先立って、ぱ~っと車を飛ばして訪ねて行きました。

埼玉県ときがわ町。群馬にほど近いその街は、長野からだと意外に近い。佐久から軽井沢を抜けたらわりとすぐでした。

弓立窯は弓立山を登って行ったところにあります。
迷いに迷って(何せナビはもちろんなく、曲がる交差点をメモしてきただけなので、山に差し掛かり交差点の名前がなくなったらとたんに分からなくなった…)やっとこさでつきました。

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山本ご夫妻とは丸3年ちょっとの再開です。

再会を喜びつつ器を選ばせてもらいます。
話に花が咲いちゃって、全然集中して選べない。

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こちらはパン窯。自作の窯で焼く天然酵母パンもとっても人気なのです。おいしい。

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最近舞い降りてきた山本家の天使ちゃんもご機嫌でむにゃむにゃ話をしてくれます。

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この度の地震で作品もたくさん割れてしまったし、今も計画停電でなかなか大変なんだと話してくれました。

奥様とは東京にいるころカフェで一緒に働いていた仲。
お料理が本当に本当においしくて、言葉のセンスにあふれた素敵な女の子です。
埼玉の深谷市でYATSUDOKIYAという、私に好きなカフェベスト10にはいるくらいステキなカフェをやっています。
(しばらく出産のため休んでいましたが、そろそろ再開の準備を始めているとか。)
関東の方はぜひぜひ!
大おススメです。

 YATSUDOKIYA HP

さんざん楽しい午後を過ごして、工房の外に出ると山に日が落ちかかっていました。

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おおらかな笑顔で家族3人、見送ってくれたその姿が山の西日に溶け合って、まるで絵のような美しさでした。

ぜひぜひお店で山本さんの器を手にとって味わってみてくださいね。

 お庭の一角に、小さな畑を作ってみました。

 日当たりは午前中のみって感じでいまいちなのだけれど、ここしか場所はないし、試しにやってみようかなと思いまして。

 堆肥を作ろうと山にしてあった葉っぱやツルを丁寧にどけます。


 ツワブキみたいな可愛い黄色い花が咲いています。
これを黄色のお花エリアにお引越し。
こんなものがいるということは、やっぱり結構な日陰かなあ…。

 でも、日向=○ 日陰=× なんていうのもどうかと思うのです。
自然界には日向も日陰もあって、日陰には日陰の植物がいるのですし。
半日陰で育ったお野菜は、日向ほどのパワフルさはないかもしれないけれど、落ち着いた、バランスが案外いいかもしれないしね。

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 山の下から捨てられた鉢の中身が出てきました。
紫式部みたい。
まだ生きているかもしれないから、試しに植えてみます。

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秋、紫式部の実がたわわについているのは何とも風情がありますよね。
また芽をふいてくれたらいいな。

 岩(というかアスファルトのかけらっぽい)を並べて枠を作ります。

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 地面はごろごろ小石だらけなのでていねいに取り除き。
今日はここまで。

 何を育てようかな。

 楽しみ楽しみ。
 
 「棘」のお庭には、しっとりと雨が降っていました。
 みなさんの上にも同じように降っていたのでしょうか。

 雨の合間にほんのり柔らかくさす光。

 今日は山椒の苗を植えました。

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 山椒は大好き。
 木の芽をつぶして筍と合えたら、まさにこんな柔らかい春にぴったりだし、
 若い山椒の実を佃煮に入れたり、ああ、桂子さんのあの高野豆腐だったかな、山椒の実のほのかな香りだけで味つけられた煮ものも好きだったなあ。

 そして山椒が熟してくると、真っ赤な実がパチンとこぼれてくる。
 これがまた可愛い。
 器で割山椒なんていうのがありますが、昔からあの姿に胸をくすぐられる人が多かったんでしょうねえ。

 そんなことを思い描きながら、小さな苗を植えました。
山椒は強いので、ぐんぐん伸びてあっという間に背丈を越えてくるでしょう。
養生園で屋根によじ登ってひたすら山椒の実を摘んだことを思い出します。
炎天下、たまに目をこすってしまって、七転八倒してみたり…。
手伝ってもらったドイツ人のジギー達は元気かな。

 山椒山椒。

 サンショウウオというものがいますが、これは山椒と何か関係があるのかしら。
山椒大夫とか…。
 そんなくだらないことを調べてみようかな。なんて。

 今日のまかない(というか、自分のおひるごはん)は、やさい安心クラブさんで購入した卵を使って、新玉ねぎと金時いものオムレツです。
 この卵、割っても限りなく球体が保たれている、本当に素晴らしい卵で、本当に本当においしかった。

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 ああ、ここのあれこれを使って早くランチがやりたいな。

 
 4/4 ひっそりとひっそりとオープンしました。

 お店に至る桜並木はいま満開だし、足元にはユキヤナギ。
 窓を開け放ったお庭には、春のお花がたくさん咲いています。


 ぽかぽかの道を歩いて、どうぞ遊びに来てください。

 

 オーガニックの飲み物と、マクロビオティックのスイーツを用意してお待ちしています。

 アロマトリートメントは準備が整い次第またお知らせします。
 また、ランチもこれまた準備が整い次第はじめていきたいなって思っています。

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           棘主




  
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