よるの棘は 闇にひっそりと浮かび上がります。
8/27(土)に棘で行われた水墨画教室に参加しちゃいました。
今から初めての水墨画を描くのだと思うと、ワクワクするやらワクワクするやら…。

まずは雪ウサギを描いてみます。
マルと線と点でできた単純な形 だから。
だから。なんていって、そんなに簡単にはいかない。
細い線を描こうと思っているのに太くなってしまったり
薄くしようと思っていたのに濃くなってしまったり
墨や筆の扱いが全く思うようにいかなくて、苦戦する私。
ふとお隣を見ると、エイミーちゃん。
「次は猫を描こ~っと」と早くも猫へ。
そのお隣のもう何度もレッスンを受けているYさんは、すでに抽象画の域に達している…細胞(!)やらパンダやら好きに好きに描いていらっしゃいました。
う、う、完全に置いていかれているのだけど、もう少しやりたいかな。
とにかく納得いくマルが描けるように
とにかく納得いく色がひけるように
なんて、マルばっかりの練習、線ばっかりの練習、点ばっかりの練習を半紙にひたすら繰り返すことにしました。
これ、私のピアノの練習スタイルでもあり

なんて話をしたら、「え~わたしはね」ねんて。
そこにいたみんなのピアノの練習スタイルも様々だったようで面白かったです。
まぁ、とにかくそれぞれ性格が出るよねなんて。
エイミーちゃんは鼻歌まじりにの~びの~び描いていて、しかもうまい!
水墨画初めてとは思えない!
天才…じゃないかな。田中芙弥佳先生に弟子入りしなよぉ。なんて。
和気あいあい。

私に関しては、こう見えて意外とこうだよね。だなんてみんなの評をもらったり。
なるほどねぇ。
エイミーちゃんはそのわりと逆だったりして、全くよいパートナーです。と再確認。
絵はその人が出て面白いです。
「とにかく楽しむことが一番ですから。」
芙弥佳先生のクラスは本当に楽しい。
それぞれの、本当にそれぞれのものを楽しんで見て、進めさせてくれて。
スタイルにあった楽しみ方を後押ししてくれる。
「描きたいものを描きたいように
絵に正解なんてありませんから
その人の見た世界がその紙の上に表現されているだけですからね。」
って。
私はさんざんさんざん時間いっぱいまで練習して、
最後に本気の一枚。雪ウサギ。
そこに小さなお花を添えました。

雪ウサギは難しかった。
でも練習するってのもわりと好きなんです。
雪ウサギの横に小さな植物を添えてみたら、
芙弥佳さんに
「ミワさんはやっぱり植物がいいですね。」って言ってもらいました。
たしかに 。
動物の顔がね、力入っちゃってうまく描けないのですよね
まァ、今回いっぱい練習したので、次回はこれを踏まえてなにか自由に描いてみたいなと楽しみにしています。
とにかく、筆を持って、色(濃淡)を調整しながら、何かを描いていくことは、言葉にならない解放感とワクワクする想いがありますね。
次回も楽しみ楽しみ。
次回は9/29(木) 9:00~10:45 朝のクラスになります。
(他にも希望の日時がありましたら可能な限りでセッティングお受けしますので、ご相談くださいませ)
*** 水墨画教室のご案内 ***
絵が初めての方でも大丈夫。
お好きなものでも、お手本を見てでも、
自由に描いていただけます。
絵を描くのに大事なのは、
イメージすること。
木を描くときは木の気持ちを持つこと。
鳥をかくときは鳥の体を手でなでるように感じること。
技術はあとからついてきます。
経験者の方は、ご希望があれば事前(一週間くらい前)までにいってくだされば
それにのっとって指導いたします。
持ち物
1)雑巾
2)筆洗い(小さいバケツなど 、水がためれればなんでもOK)
3)浅いお皿3つ(後で洗うので陶器の食器 でOK やりやすいのは白っぽくて、5センチくらいのものなど)
※筆を購入希望の方も予め教えてください (3150円程度)
お持ちの方(ある方だけで大丈夫!)書道用具(紙と筆以外)とのフェルトの下敷き、墨汁をお持ちください。
お洋服が汚れるのが心配な方は黒っぽい服装がおすすめです。
レッスン代; お茶つき 2100円
水墨画家 田中芙弥佳 blog
8/27(土)に棘で行われた水墨画教室に参加しちゃいました。
今から初めての水墨画を描くのだと思うと、ワクワクするやらワクワクするやら…。

まずは雪ウサギを描いてみます。
マルと線と点でできた単純な形 だから。
だから。なんていって、そんなに簡単にはいかない。
細い線を描こうと思っているのに太くなってしまったり
薄くしようと思っていたのに濃くなってしまったり
墨や筆の扱いが全く思うようにいかなくて、苦戦する私。
ふとお隣を見ると、エイミーちゃん。
「次は猫を描こ~っと」と早くも猫へ。
そのお隣のもう何度もレッスンを受けているYさんは、すでに抽象画の域に達している…細胞(!)やらパンダやら好きに好きに描いていらっしゃいました。
う、う、完全に置いていかれているのだけど、もう少しやりたいかな。
とにかく納得いくマルが描けるように
とにかく納得いく色がひけるように
なんて、マルばっかりの練習、線ばっかりの練習、点ばっかりの練習を半紙にひたすら繰り返すことにしました。
これ、私のピアノの練習スタイルでもあり

なんて話をしたら、「え~わたしはね」ねんて。
そこにいたみんなのピアノの練習スタイルも様々だったようで面白かったです。
まぁ、とにかくそれぞれ性格が出るよねなんて。
エイミーちゃんは鼻歌まじりにの~びの~び描いていて、しかもうまい!
水墨画初めてとは思えない!
天才…じゃないかな。田中芙弥佳先生に弟子入りしなよぉ。なんて。
和気あいあい。

私に関しては、こう見えて意外とこうだよね。だなんてみんなの評をもらったり。
なるほどねぇ。
エイミーちゃんはそのわりと逆だったりして、全くよいパートナーです。と再確認。
絵はその人が出て面白いです。
「とにかく楽しむことが一番ですから。」
芙弥佳先生のクラスは本当に楽しい。
それぞれの、本当にそれぞれのものを楽しんで見て、進めさせてくれて。
スタイルにあった楽しみ方を後押ししてくれる。
「描きたいものを描きたいように
絵に正解なんてありませんから
その人の見た世界がその紙の上に表現されているだけですからね。」
って。
私はさんざんさんざん時間いっぱいまで練習して、
最後に本気の一枚。雪ウサギ。
そこに小さなお花を添えました。

雪ウサギは難しかった。
でも練習するってのもわりと好きなんです。
雪ウサギの横に小さな植物を添えてみたら、
芙弥佳さんに
「ミワさんはやっぱり植物がいいですね。」って言ってもらいました。
たしかに 。
動物の顔がね、力入っちゃってうまく描けないのですよね
まァ、今回いっぱい練習したので、次回はこれを踏まえてなにか自由に描いてみたいなと楽しみにしています。
とにかく、筆を持って、色(濃淡)を調整しながら、何かを描いていくことは、言葉にならない解放感とワクワクする想いがありますね。
次回も楽しみ楽しみ。
次回は9/29(木) 9:00~10:45 朝のクラスになります。
(他にも希望の日時がありましたら可能な限りでセッティングお受けしますので、ご相談くださいませ)
*** 水墨画教室のご案内 ***
絵が初めての方でも大丈夫。
お好きなものでも、お手本を見てでも、
自由に描いていただけます。
絵を描くのに大事なのは、
イメージすること。
木を描くときは木の気持ちを持つこと。
鳥をかくときは鳥の体を手でなでるように感じること。
技術はあとからついてきます。
経験者の方は、ご希望があれば事前(一週間くらい前)までにいってくだされば
それにのっとって指導いたします。
持ち物
1)雑巾
2)筆洗い(小さいバケツなど 、水がためれればなんでもOK)
3)浅いお皿3つ(後で洗うので陶器の食器 でOK やりやすいのは白っぽくて、5センチくらいのものなど)
※筆を購入希望の方も予め教えてください (3150円程度)
お持ちの方(ある方だけで大丈夫!)書道用具(紙と筆以外)とのフェルトの下敷き、墨汁をお持ちください。
お洋服が汚れるのが心配な方は黒っぽい服装がおすすめです。
レッスン代; お茶つき 2100円
水墨画家 田中芙弥佳 blog
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